伏線回収すごすぎる
アニメを見て漫画も読みました。 序盤から散りばめられた謎や伏線。話しが進んでいき伏線回収されるたびに前の場面を読み返して確認する。 なんなら最初からもう一度読み直す(笑) 本当に壮大で読み応えのある作品!! 主要人物の死だったり、辛い展開もあるので読み切るのにエネルギーを使います。 沢山のキャラクターが登場して裏切りだったりそれぞれ思惑もあるんだけど、悪意ではなく国のためだったり自分の信念を貫くための行動だと思うと、どのキャラも魅力的に感じられる。 この作品の魅力はクチコミだけでは伝えきれず、とにかく読んでみてほしい!!
8巻
・アルミンとアニの良い人/悪い人問答は終盤に差し掛かった今、改めて重要だなって思う。誰かにとっては良い人も別の誰かにとっては悪い人ってテーマは一貫してる気がする
・エレンがアニに言った「どんな大義があって人を殺せた」ってセリフも、今エレンがやってることを考えると重いな〜
・壁の中に巨人が居るっていうのはうっすら聞いて知ってたんだけど想像以上に本当に壁の中に居て笑ってしまった
・「特に理由のない暴力がライナーを襲う!!」だ!ってテンション上がりました