女子高生の大熊みちるは、夜道でこぐま座の強烈な発光現象に遭遇する。気がつくと、目の前には……こぐま?
白くてモフモフで星模様のある、熊みたいな不思議な動物との、楽しい日々が始まる!
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モフモフで、愛嬌があって、雑食で食いしん坊で、ちょっといたずら坊主……しかし何をしてもファインプレー連発!出会う人みんなを虜にして、確実に癒してしまう、ペットとしてはパーフェクトな奴。言葉は交わせないが意思疎通は出来て、気持ちを察して慰めてくれたりも……。
こんな子……飼いたいに決まってる!
ご都合主義といえばそうなのですが、それの何が悪い!実際のペットを飼うのは大変だと二の足を踏みつつ、本当は側にいてくれる伴侶が欲しいと思う人は大勢いるのだから、そういう人にこの作品と出会って欲しいと、切に願うのです。
日々に疲れている方、ぬいぐるみが動かないかなぁと夢見た事のある方、あらいぐまラスカル等の「ハウス名作劇場」が好きだった方など、まずは深く考えずに試し読みしてみて下さい。
(ちなみに私は『母を訪ねて三千里』に出てくる白いお猿さんの夢を、3回くらい見たことがあります。微妙に意思疎通できるっていうのが、癒しポイント高いんですよね……)
高校生のみちるは、ある夜空から降ってきた胸としっぽに星のマークがある謎のこぐまと出会う。食いしん坊のこぐまと一緒に暮らすことになったみちる。母親が営むカフェをこぐまと一緒に盛り立てるけど…!? もふもふがたまらない! キュートで不思議なこぐまとの、ほのぼの日常ライフ!
高校生のみちるは、ある夜空から降ってきた胸としっぽに星のマークがある謎のこぐまと出会う。食いしん坊のこぐまと一緒に暮らすことになったみちる。母親が営むカフェをこぐまと一緒に盛り立てるけど…!? もふもふがたまらない! キュートで不思議なこぐまとの、ほのぼの日常ライフ!