金と暴力を愛するタイの青年がサタデー・ナイト・フィーバー!! #読切応援にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

前のコメント

たか
たか
1年以上前
めっっちゃ面白かった…! 絵が青年漫画っぽくてかっこいい! タイ、ナイトクラブ、悪魔、神父、ムエタイ。丁度いい具合に、異文化とファンタジーと戦いがミックスされたすごくいい読切だった。 https://twitter.com/SHIHEILIN/status/1274670307752554498?s=20 金と暴力を愛するタイの青年・レオは、昼間はバイトを掛け持ちし夜は喧嘩代行をしている。ある日、神父・メリィがやってきて、怪我が治るまでの間、自分の代わりに悪魔を殴ってサバトをぶっ潰してほしいと依頼され、土曜の夜にクラブへ向かうことに…!! 初めてレオが悪魔と対峙したときの、悪魔たちの悪魔っぽい発言がすごく好き。「父親のアソコを咥えさせよう」とかすごくぽい。 アクションや悪魔の造形に迫力があるのも良かった。 https://i.imgur.com/CKbcVi3.png (△『エクソシズムオーバーナイトフィーバー』雄鶏) ただバトルだけを描くのではなく、それ以外の日常部分も描写されているのが良かった。 レオとメリィはただ仕事だけの付き合いというわけでなく、いつの間にやらレオの部屋で宅飲みしてて、知り合い以上友達未満の仲になってるのが描かれていてほっこりした。 飲んで泣き上戸になったメリィを、レオが後ろから抱えてるの好き。 舞台がタイということで、レオが子供の頃ムエタイのファイトマネーで稼いでいたとか、ビールに氷入れるとか、端々にうっすらタイ要素が見え隠れするところも良い…! 個人的にはもっとガッツリ外国の描写があるほうがワクワクするんだけど、逆にこのくらい控えめな方が普遍性があって、世界中の誰が読んでも共感できていいのかも。 も〜〜すっかり雄鶏先生のファンになりました。 次回作も楽しみにしています…!! https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331683392143

人気のコメント

たか
たか
1年以上前
めっっちゃ面白かった…! 絵が青年漫画っぽくてかっこいい! タイ、ナイトクラブ、悪魔、神父、ムエタイ。丁度いい具合に、異文化とファンタジーと戦いがミックスされたすごくいい読切だった。 https://twitter.com/SHIHEILIN/status/1274670307752554498?s=20 金と暴力を愛するタイの青年・レオは、昼間はバイトを掛け持ちし夜は喧嘩代行をしている。ある日、神父・メリィがやってきて、怪我が治るまでの間、自分の代わりに悪魔を殴ってサバトをぶっ潰してほしいと依頼され、土曜の夜にクラブへ向かうことに…!! 初めてレオが悪魔と対峙したときの、悪魔たちの悪魔っぽい発言がすごく好き。「父親のアソコを咥えさせよう」とかすごくぽい。 アクションや悪魔の造形に迫力があるのも良かった。 https://i.imgur.com/CKbcVi3.png (△『エクソシズムオーバーナイトフィーバー』雄鶏) ただバトルだけを描くのではなく、それ以外の日常部分も描写されているのが良かった。 レオとメリィはただ仕事だけの付き合いというわけでなく、いつの間にやらレオの部屋で宅飲みしてて、知り合い以上友達未満の仲になってるのが描かれていてほっこりした。 飲んで泣き上戸になったメリィを、レオが後ろから抱えてるの好き。 舞台がタイということで、レオが子供の頃ムエタイのファイトマネーで稼いでいたとか、ビールに氷入れるとか、端々にうっすらタイ要素が見え隠れするところも良い…! 個人的にはもっとガッツリ外国の描写があるほうがワクワクするんだけど、逆にこのくらい控えめな方が普遍性があって、世界中の誰が読んでも共感できていいのかも。 も〜〜すっかり雄鶏先生のファンになりました。 次回作も楽しみにしています…!! https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331683392143
不揃いの連理

タイトルから見る"伴侶"の形

不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回

えくそしずむおーばーないとふぃーばー
エクソシズムオーバーナイトフィーバー
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)