名無し

ソマリを両親の元に返すため、森の守り人であるゴーレムがソマリを連れて旅する物語。いろいろな種族との出会い、時に危険になりながらもゴーレムはソマリを守り、ソマリはゴーレムを慕い少しずつ絆を深めていきます。その中で感情を持っていないゴーレムがソマリを大事に思い、ソマリのことを考え行動したり、初めて抱く思いに困惑する様は親そのもの。ソマリの一途な思いとゴーレムの不器用な優しさは、ほっこりさせられます。大事なものは何なのか気づかせてくれる、そんな物語です。種族を越えて芽生える親子愛と絆は心を癒してくれます。

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そまりともりのかみさま
ソマリと森の神様 1巻
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異世界かくり世 あやかし喰奇譚

異世界かくり世 あやかし喰奇譚

わけあって異世界へ飛ばされて迷子になった小さい人間・灯火。そんな灯火を拾った青年・帷の元、二人はあるお店を営んでいた。その名前は「ともしび屋」――――。とっても個性的なお客様を相手に料理を作る、流れ屋台をしていた。使う具材もすべてがファンタジー。味もギャラクシー。そんな尖がり過ぎた屋台に、今宵訪れる「お客様」は一体・・・・・・?『ソマリと森の神様』の暮石ヤコが描く、異世界妖グルメ開幕――――!!!!!★単行本カバー下画像収録★電子版は連載時のカラーを収録しております!また、応援店共通の描き下ろし特典ペーパーを収録しております!

不器用だけど少しずつ芽生える親子愛にコメントする
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