しょっぱなから椅子で同級生をぶん殴っていたので、ん…?(目をゴシゴシ)
何をするにも命を賭けるほど本気でやらないと気がすまない尖った14歳・苺が主人公です!苺は将棋を全く知らないところから衝撃的な快進撃が始まるといった1話でした。鳥肌立った…
また新しい天才少女の物語がはじまりますね!

いつかあの胸糞なおっさんたちをギャフンと言わせる日が来ると信じて…
中2女子二人で決勝とかワクワクするね

さっそく苺に強そうなライバルが出現!
決勝に関しては月子ちゃんが勝つ方に1票。そんで苺が負けて泣く。

読んでてもやっぱ響だなって思うけど負けん気と気丈な感じが棋士らしくてほんとしっくりくるんだよなこの漫画

月子ちゃん、応援したくなる経歴の持ち主だな…
ここで万が一でも負けるようなことがあればと思うとゾッとする。

大柄のジジイに少女がぶん殴られてるのに可哀想という気持ちに全くならないの笑える
苺は10年なんてかけずに名人まで上り詰めてくれると信じている(そしていつか大鷹名人を拳で…)

同じ学校にもプロ志望のやつがいたとは
しかしプロにならずにプロと対戦する方法なんてあるのか?

タッキー惜しかった
対戦中にムカつくツラしてんなガキとか言ってくるオッサンには勝ってほしかった。

苺が気付いた手にタッキーが気付くのに、あんなに時間かかるもんなのか??
やっぱり苺はもう天才と呼んでいい存在なんだろうか。

苺、終盤までもつれ込んだら対応できるようになるって経験者からしたら嫌過ぎる相手だよね。初見殺しするしかないってことでしょ

心理フェイズで勝ちよった…対局中喋ったら駄目なのかなと思ってたんだけど明確なルールはないんだな

「あと30分か1時間後…」って台詞で体力ギリギリなのが伝わってくるな。自分に言ってる感がある

まさか優勝はないだろうと思っていたけど、本当にしてしまうとは。しかも決勝は体調もすぐれないのに。
人間かどうかを疑われるほどの天才なだけある。

龍と苺

「響」とは異なる魅力

龍と苺 柳本光晴
toyoneko
toyoneko

「龍と苺」は、「響」を描いた柳本光晴先生が週刊少年サンデーで連載している将棋漫画です。 …が、私自身は、初期にちょっと読んで、その後は追ってませんでした。 何故かというと、悪い意味で「響」に似ていたから。「龍と苺」の初期のエピソードは、「性格のキツい天才少女が主人公で、その才能で無双する話」で、まぁ、将棋版「響」でしか無く、しかも主人公は「響」よりさらにトゲトゲしている狂犬だし、敵キャラも嫌な奴ばかりだし、これはちょっとどうかな…と追わなかったんですよね。 ところで、現在、「龍と苺」はサンデーうぇぶりで8月17日(水)まで全話無料公開中。 おや久しぶりに読んでみるかと手を出したところ、みごとドはまりして、コミック全巻一気買いしました。 面白くなりましたね!!! 「性格のキツい天才少女が主人公で、その才能で無双する話」という基本線は変わらないのですが、主人公の苺の性格がだんだんやわらかくなって、可愛くなってきますし、敵キャラも、「嫌な奴」ではなくて「変な奴」「変態」が増えていき、しかもキャラクターとしても魅力的な人物が増えていきます。 また、主人公は「天才」ではありますが「無敵」ではないので、大苦戦もしますし、何なら負けるので、きちんとドラマがあります。 今は、(おそらく作中最大の)トーナメントの渦中ですが、このトーナメントに入ってからはもう本当にずっと面白くてビックリしました。見事にまっとうな「少年漫画」でした。 これまでサンデーは買ってなかったのですが、この作品のためにサンデーを買ってもいいのではないかと悩むレベルです。 ということでこれまで読んだことなかった人は是非ご一読を。 8月17日まで全話無料公開中です! https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496548997931

女の子が死ぬ話

女の子が死ぬ話

マンガ大賞2017で大賞を受賞した「響」の作者・柳本光晴が贈る、一編の切なくも美しい物語。高校に進学した望月千穂は、まるで少女漫画のヒロインのように美しい瀬戸遥と出会う。遥の幼馴染・和哉とも意気投合し、三人は充実した高校生活を過ごす。しかし、不治の病に侵された遙に残された時間はあまりに短く……

女の子が死ぬ話

女の子が死ぬ話

高校に入って、初めて出来た友達は、出会って数ヶ月で死にました――。少女漫画のような青春に憧れる少女・千穂は高校入学初日に同じクラスの和哉・遥と知り合い、意気投合する。和哉への淡い恋心を抱きながら充実した高校生活を過ごす千穂。しかし、彼女は知らなかった。親友の遥が不治の病に冒されており、あと数ヶ月しか生きられないことを…。

試し読み
響~小説家になる方法~

響~小説家になる方法~

とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。編集部員の花井は、応募条件を満たさず、ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない…

りゅうといちご
龍と苺 1巻
龍と苺 2巻
龍と苺 3巻
龍と苺 4巻
龍と苺 5巻
龍と苺 6巻
龍と苺 7巻
龍と苺 8巻
龍と苺 9巻
龍と苺 10巻
龍と苺 11巻
龍と苺 12巻
龍と苺 13巻
龍と苺 14巻
龍と苺 15巻
龍と苺 16巻
龍と苺 17巻
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