関西弁とグルメ漫画って合うのなー
藤井四段で話題になった棋士のお昼ご飯。食べた料理からヒントを得て勝利に繋げるという至ってシンプルな話だが、料理はどれも美味しそうだし何より主人公の関西弁がとても可愛い。さすが関西弁はリアクションと相性いいですね。他に思いつかないので関西弁グルメ漫画あったら教えてほしいです。 食べた栄養が胸にいっているとは巨乳を揶揄する文句としてありがちですが、頭にもしっかり行ってて凄いです。あやかりたい。
前代未聞、将棋×めしの異色マンガ! プロ棋士・峠なゆたが対局の休憩中に食べるメニューとは!? そして、それが将棋にどう影響するのか!? めしで勝敗が決まると言っても過言ではない!
なんというか、日本のグルメ漫画の先進っぷりを実感します。こんなジャンルにまで触手を伸ばしてんの?って感じ。だって、将棋がメインじゃなくて、その合間に食べるご飯がメインなんですよ。目の付け所が斬新すぎるというか、なんというか。ただまあ、自分、将棋それなりに指せるので、合間合間で出てくる将棋の盤面を見て、自分ならこういくなあ、とか考えながら、楽しく読ませてもらってます。
これは面白そうな漫画だ!
将棋についての知識はありませんが、
将棋漫画としてもグルメ漫画としても
かなり面白いのでは?
それにグルメ漫画といえばやたらと料理対決が
多かったりしますが、この漫画は対決漫画として
将棋と料理の両面から見事に融合して面白くなっている
・・という感じがします(笑)。
蕎麦漫画の「そばもん」(作・山本おさむ)の第8巻に
「いちばん長い日 前編・後編」として
将棋の対局中の昼食の話が出てきまして、
それで将棋界にはそういう食事制度があるとは知っていましたが、
というか「そばもん」のその話もとても面白かったのですが、
もしかして将棋の対局と食事って
凄く相性のいい話なのかも(笑)。