漫画家の父とアイドルの娘
え?これ実話?もしかしてエッセイ?と思うくらいリアルでした。とはいえアイドル戦国時代と呼ばれる世の中ですから何かしらの活動をしてる娘さんを持つお父さんって実は結構いるのかもしれないですね。娘の生配信に投げ銭するってどういう気持ちになるんだろう…?でも娘さんもいい子なので殺伐とした気持ちにならずに読めて面白かったです。ぜひ連載化してほしいな!
只の堅物か、それとも天才科学者か。数億桁の遺伝子配列を記憶するという男、神保仁。聖ヘリックス医科大学准教授の肩書きを持つこの男が、熱血刑事・安堂、科捜研の美女・乱原とともに、未解決事件のパズルを解き明かす!!お蔵入りした怪事件の謎が、時を経て、今白日の下に――!!
自分は神保先生をはじめとして安堂刑事や乱原さんも変にキャラ付けされずに真面目なのは良かったと思いましたけどね。
ただ2巻で終わってしまったのは寂しかったかな。3人の三角関係っぽいところもどうなるのか気になりましたし。
コメントありがとうございます!
ドラマ化する前提で読んだので、もっとキャラが強いほうが面白いんじゃないかなと思ったのかもしれません。いずれにしろこのテーマで2巻で完結は短いし、もっと続いてほしかった作品ですね。