名無し1年以上前編集ラストでは何が有害かを有識者会議に決められて、主人公は更生プログラムを受け入れる、というオチ。現在の日本におけるエログロに対する風当たりの強さを考えると、単なるフィクションとして割り切れない空恐ろしさがある。グロはわからないけど、エロに関しては無いとは断言できない。 ただ、世界観が現実とはかけ離れすぎてて(特にアメコミ関連以降)、後半は置いてきぼりな感じでした。 で、ラストの展開。衝撃の展開と言いたいところだけど、正直予想はできてたし、完全にバッドエンドだし、一言でまとめるなら「途中までは面白かった」という感想です。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ2020年、東京の街ではオリンピックを目前に控え、“浄化作戦”と称した異常な排斥運動が行われ、猥褻なもの、いかがわしいものを排除するべきだという風潮に傾き始めていた。そんな状況下で、漫画家・日比野幹雄はホラー作品「DARK・WALKER」を発表しようとしていた。表現規制の壁に阻まれながらも連載を獲得するが、作品の行方は──!? “表現の自由”を巡る業界震撼の衝撃作!!続きを読む
ラストでは何が有害かを有識者会議に決められて、主人公は更生プログラムを受け入れる、というオチ。現在の日本におけるエログロに対する風当たりの強さを考えると、単なるフィクションとして割り切れない空恐ろしさがある。グロはわからないけど、エロに関しては無いとは断言できない。
ただ、世界観が現実とはかけ離れすぎてて(特にアメコミ関連以降)、後半は置いてきぼりな感じでした。
で、ラストの展開。衝撃の展開と言いたいところだけど、正直予想はできてたし、完全にバッドエンドだし、一言でまとめるなら「途中までは面白かった」という感想です。