得意不得意があるだけ
仕事していてうまくいかないと、人のせいにしてしまったり、あいつが無能だからだなんて思ったりしますが、鷹野を見てると無能な人なんかいなくて、得意不得意があるだけなんだよなと、改めて思います。 いや鷹野自身は雰囲気とのギャップと言う意味では確かに無能ではあるんだが、でも彼女のおかげで丸く収まってたりするので、ってことはやっぱり有能だなと。 鷹野以外のキャラにも共感できるところ多々あり、おもしろかった。 おすすめです。
否応なしに突きつけられるその事実、その未来ーー。若手実力派の才能の萌芽きらめく超初期作!(Kiss2020年3月号)
返信ありがとうございます!
おっしゃってる事、とても良くわかります。
確かに「結露と窒息」のほうがテイストが軽めでしたね。
私的には、人の内面を深く掘り下げた作品も好きなので、人それぞれの好みですかね。(^_^)
どちらにしても、小宮みほ子さんの作品はこれからも注目していきたいと思います。