名無し1年以上前編集柳原望先生の作品としては、まず 「高杉さん家(ち)のおべんとう」が描かれて、後に 「かりん歩」が描かれている。 「かりん・・」は「高杉さん・・」のスピンオフ的な作品というか、 「高杉さん・・」のキャラがゲスト的に何人も登場する。 自分はたまたま先に「かりん・・」を読んで、面白かったので 後に「高杉・・」を読む、という逆の読み方をした。 それが良かったのか悪かったのかは微妙だし、 まあ普通に考えれば先に「高杉・・」を読んでから 「かりん・・」を読んだほうが、 もう会えないと思った高杉さん達にまた会えた!と 嬉しく感じて良いのかもしれない。 けれど私としては「かりん・・」に脇役として登場した 高杉さんや久留里、風谷先生、小坂さんなどに、 実はこんなドラマがあったのか、と後になって知って とても面白くて感慨深かった。 そして「かりん・・」では そこそこ先生らしい先生をしている高杉さんや、 立派に社会人をしている久留里の姿が、 実は色々とあったうえで成長した姿だったんだな、 と判って、なんだか複雑な面白さを感じた。 こういう漫画の楽しみ方が経験出来て、 ちょっと嬉しい(笑)。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ忙しい両親に代わって、幼い頃から妹・くるみの世話をしてきた姉の市井・かりんは、妹の手がかからなくなると同時に自分のすべきことを見失ってしまう。さらに、喫茶店のマスターでもある理解者の祖父が倒れ…!?
柳原望先生の作品としては、まず
「高杉さん家(ち)のおべんとう」が描かれて、後に
「かりん歩」が描かれている。
「かりん・・」は「高杉さん・・」のスピンオフ的な作品というか、
「高杉さん・・」のキャラがゲスト的に何人も登場する。
自分はたまたま先に「かりん・・」を読んで、面白かったので
後に「高杉・・」を読む、という逆の読み方をした。
それが良かったのか悪かったのかは微妙だし、
まあ普通に考えれば先に「高杉・・」を読んでから
「かりん・・」を読んだほうが、
もう会えないと思った高杉さん達にまた会えた!と
嬉しく感じて良いのかもしれない。
けれど私としては「かりん・・」に脇役として登場した
高杉さんや久留里、風谷先生、小坂さんなどに、
実はこんなドラマがあったのか、と後になって知って
とても面白くて感慨深かった。
そして「かりん・・」では
そこそこ先生らしい先生をしている高杉さんや、
立派に社会人をしている久留里の姿が、
実は色々とあったうえで成長した姿だったんだな、
と判って、なんだか複雑な面白さを感じた。
こういう漫画の楽しみ方が経験出来て、
ちょっと嬉しい(笑)。