JKの体で義理の弟と…史上最高に奇妙な三角関係!!にコメントする
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名無し
1年以上前
正直に言うと、Lost Lad Londonのついでに期待せずに読んだ新連載だったんだけど、何これめっっっちゃ面白いじゃん…!?!!すごすぎる!! 1話をネタバレ込みで短くまとめると、「霊になった先生から『君の体で義理の弟とセックスさせてほしい』と頼まれる話」ですね。作者は天才か…!! 「ごめんね井上さん 僕 女の子に興味ないんだ」 ネットニュースですでに1ページ目が公開されているのでネタバレしてしまいますが、こんな最高の即オチ2コマで始まる漫画見たことない! https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB01201731010000_68/ 主人公の女子高生・井上寧々子は入学して1カ月友達がいない。そんなとき、親切にしてくれた美術教師・勅使瓦譲に恋をして。勇気を出して告白するが、結果は先述の通り。 諦めきれず、翌日無理やりデートの約束を一方的に交わし、「絶対行かない」と言われながらも、雨の中勅使瓦を待ち続ける。するとそこへ勅使瓦がやってきて、主人公の目の前でトラックにはねられてしまう…というあらすじ。 ゲイの教師と女子高生の、絶対に叶わない切ない恋の話なのかと思ったら、あれよあれよという間に怒涛の勢いで話が転がっててもう、ホント最高…! 先生の弟への手の出し方が性急で笑いました。それだけ好きなんだな…。 そして一見ギャグっぽいけれど、「一生」という言葉がキーワードになっているところもすごくいい。 この奇妙でエゲツない三角関係がどんな風に展開するのか、期待しかない…! https://comicbeam.com/product/kondoattara/
正直に言うと、Lost Lad Londonのついでに期待せずに読んだ新連載だったんだけど、何...

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名無し
1年以上前
正直に言うと、Lost Lad Londonのついでに期待せずに読んだ新連載だったんだけど、何これめっっっちゃ面白いじゃん…!?!!すごすぎる!! 1話をネタバレ込みで短くまとめると、「霊になった先生から『君の体で義理の弟とセックスさせてほしい』と頼まれる話」ですね。作者は天才か…!! 「ごめんね井上さん 僕 女の子に興味ないんだ」 ネットニュースですでに1ページ目が公開されているのでネタバレしてしまいますが、こんな最高の即オチ2コマで始まる漫画見たことない! https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB01201731010000_68/ 主人公の女子高生・井上寧々子は入学して1カ月友達がいない。そんなとき、親切にしてくれた美術教師・勅使瓦譲に恋をして。勇気を出して告白するが、結果は先述の通り。 諦めきれず、翌日無理やりデートの約束を一方的に交わし、「絶対行かない」と言われながらも、雨の中勅使瓦を待ち続ける。するとそこへ勅使瓦がやってきて、主人公の目の前でトラックにはねられてしまう…というあらすじ。 ゲイの教師と女子高生の、絶対に叶わない切ない恋の話なのかと思ったら、あれよあれよという間に怒涛の勢いで話が転がっててもう、ホント最高…! 先生の弟への手の出し方が性急で笑いました。それだけ好きなんだな…。 そして一見ギャグっぽいけれど、「一生」という言葉がキーワードになっているところもすごくいい。 この奇妙でエゲツない三角関係がどんな風に展開するのか、期待しかない…! https://comicbeam.com/product/kondoattara/
正直に言うと、Lost Lad Londonのついでに期待せずに読んだ新連載だったんだけど、何...
野球で話せ

漫画で話せ

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かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊

なぜ人は物語を綴るんだろう?

創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊
toyoneko
toyoneko

「今年読んでよかったマンガリスト」を作ったときに、今年読んだ読み切りで何が良かったかな…と思いだす中で、真っ先に思い出したのが本作だったんですよね というか、「ゼロ災でいこうっ」のシーンが思い浮かんだ(添付) 衝撃的なシーンでした 大人になっていく中で、飛行機事故を契機に、自分の「核」が創作ではなくなっていたということ(又は、自分の「核」は最初からそんなところにはなかったということ)、そして、現実を前に情熱は失われてしまっていたこと、そのことを自覚する物語 それが、本作に対する私の印象でした …が、読み返してみると、実はそうではなかった だって、主人公は、そのことを自覚しながら、それでも、創作をやめられないから 「他の選択肢がない」という理由で、やはり創作を辞めることができない 別の人生を歩めるなら歩みたいと泣くのに、それでも辞めることができない それどころか、キャロット通信は解散し、仲間もいなくなり、 誰も読んでくれない、読者すらいないのに、辞めることができない 「にもかかわらず…私は…懲りもせず」 「また繰り返す…どうして?」 「なぜ??」 たぶん、このセリフこそが、この作品の核心なのでしょう 主人公にとって、創作は、苦痛なのでしょう でも、主人公の救いは、もはや創作しかない だから、主人公は、創作に向き合い続ける 「赤羽」に登場するペイティさんが、 「やはり創らないと気が狂いそうだから創るってコトですね…」 と言ってました(増補改訂版4巻、ボーナストラック9話)、 「創作」というのは、もともと、そういうものなのかもしれないです あ、ところで、そんなふうに「創作」をやめることのできない綿本おふとん先生ですが、トーチwebで新連載とのこと!みんなで応援しようね! https://x.com/offton_w/status/1873197901478019149

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