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アラフィフ女性の再出発
レトロの片隅で 昌原光一
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
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岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!
ピークから大勢がなくなってしまったけど、みんな生きた証(生きてたからこそトラウマとかもある)が描かれて
人として好きになれるから、八木さん達は退場後も読者の心に残る
逆に、クズはクズで死後もずっと嫌われ続けるんだなと思った
シマは八木さんグループ確定だろうけど、できれば生きて最終回では手前に描かれてほしい…
サッチーにグループ分けさせると善人組に毒チョコテロリストまで入れちゃうんだよね
いまいち好かれない原因これだぞ
シマは悲しい運命を迎えちゃいそうだけど、ほぼ全滅するこのシリーズの登場人物の最期としては
好かれたまま心に残る良いものだと思いたい
できることなら逆転してほしいけど…吉川の時にできなかった心の準備をしてしまう
絶望展開でとどめを刺されて終わりだー!
と思ったら、最後の見開きで二郎の動きが急におかしくなって・・・今頃になって麻酔薬が効いた、「今だ!!」
次回反撃開始・・・オレが作者だったら絶対コレやる。
心の準備があるとないとで大違いだからな…
ぶっちゃけ吉川の死に関しても
未だに気持ちを消化できずに引きずってる