いまジャンプ+で一番楽しみなマンガ
夏、幼馴染の潮という少女の訃報を聞き、和歌山の島に帰る主人公の慎平だが、島では誰にも気づかれずじわじわとある異変が起こり始めていた。 やがて慎平はその謎に巻き込まれていき、どうやら自分が解決の鍵を握っていると気づくようになる。 好きな要素がいっぱい入っているんです。 夏、海、島、田舎、方言、幼馴染、死、葬式、死体の謎、違和感、じわじわと迫りくる異変、夏祭り、一家蒸発、そしてネタバレになってしまうので言えない、ある設定がもうたまらないんですよね。 そして主人公の、口癖「フカンしろ」は、読後しばらくしてもすごく残ります。 冷静になって俯瞰すれば自ずと解決の糸口が見えてくる。かもしれない。 そんな状況になったら僕も小さい声でブツブツ言ってみようと思います。 サマータイムレンダを読んで書いているいま現在春なわけですが、夏に読むのが楽しみです。
南雲先生!
カッコよすぎだろ...
惚れた