ましゅまろ1年以上前編集人の感情を表す擬態語が漫画の描き文字のように見える男が主人公。そのため仕事が忙しい時は、職場が刺々しい「イライラ・ピリピリ・カリカリ」などでいっぱいになっているのが見えるし、同僚が悲しいことを隠していても、背中に「しおしお」が浮かんでいるので見抜くことが出来ます。 さらに不思議なことに、主人公は人の感情をステッカーのように剥がして自分にくっつけることができる…というあらすじ。 前作の『かおる子さんは犬程ではないけれど』が目に見えない「匂い」をテーマにしたお話だったのに対して、こちらは「感情」がテーマでした。 😀読み切り掲載のお知らせ講談社イブニング19号(9月10日発売)に読み切り二作目となる「感情ステッカー」が掲載されております…!感情を目視できる主人公、木戸が人の感情に振り回されっぱなしの話ですまたしてもちょっとヘンな話ですが、読んで頂けたら嬉しいです!どうぞよろしくお願いします🙇 pic.twitter.com/5M1kdPxXDu— 正青✍️ (@masao_com_) September 9, 2019 絵が可愛いのがとにかく良かった! 今回の読切では、人の感情を奪ってしまったことへの罪悪感や、自分の能力が万能ではないことを描いていたけど、アイデア次第では能力もっと面白い使い方ができそうだなと思いました。特にこの設楽さんから奪ったドキドキを、うっかり相田さんの前でくっつけてしまうシーンにはすごく可能性(意味深)を感じます…! 正青コム先生の描かれる「すこしふしぎなお話」をこれからも楽しみにしています! http://www.moae.jp/comic/reiwaproject/6 (画像は本編より)2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
人の感情を表す擬態語が漫画の描き文字のように見える男が主人公。そのため仕事が忙しい時は、職場が刺々しい「イライラ・ピリピリ・カリカリ」などでいっぱいになっているのが見えるし、同僚が悲しいことを隠していても、背中に「しおしお」が浮かんでいるので見抜くことが出来ます。
さらに不思議なことに、主人公は人の感情をステッカーのように剥がして自分にくっつけることができる…というあらすじ。
前作の『かおる子さんは犬程ではないけれど』が目に見えない「匂い」をテーマにしたお話だったのに対して、こちらは「感情」がテーマでした。
絵が可愛いのがとにかく良かった!
今回の読切では、人の感情を奪ってしまったことへの罪悪感や、自分の能力が万能ではないことを描いていたけど、アイデア次第では能力もっと面白い使い方ができそうだなと思いました。特にこの設楽さんから奪ったドキドキを、うっかり相田さんの前でくっつけてしまうシーンにはすごく可能性(意味深)を感じます…!
正青コム先生の描かれる「すこしふしぎなお話」をこれからも楽しみにしています!
http://www.moae.jp/comic/reiwaproject/6
(画像は本編より)