光子となぎ子のやりとりが良い。
平安時代の女性はお洒落だったのか。とゆうか、お洒落に敏感だったのか。 平安時代が舞台なのに、なぎ子(清少納言らしい)は普通に現代っ子に見えます。笑 平安✖︎現代が、読みやすくしてくれて、この物語の良さを引き立ててると思いました。 ですが、登場人物の中で私は今、光子に注目してます。 物語の最初に自分のことを行き遅れです。って言ってしまう自虐キャラ的なところ、ブラコンなところ、マロ眉、丸顔。ぽちゃり具合など、可愛い。 なぎ子が際立つのも光子ありきなのかもって思いました。とにもかくにも、ふふっと笑えて面白かったです。 #1巻応援
面白い作品だと思います。
けれど、なぎ子の秘密(性別)の設定って必要だったのか?と思いました。
読み切りでプロット作られてるのかな?という感じの設定ですよね。
この設定だと、最初の段階の則光と結婚したところまでしか考えてなくて、斉信とのあたりは行き当たりばったりな感じ。
そこらへんが凄く引っかかる作品ですね。