光子となぎ子のやりとりが良い。
平安時代の女性はお洒落だったのか。とゆうか、お洒落に敏感だったのか。 平安時代が舞台なのに、なぎ子(清少納言らしい)は普通に現代っ子に見えます。笑 平安✖︎現代が、読みやすくしてくれて、この物語の良さを引き立ててると思いました。 ですが、登場人物の中で私は今、光子に注目してます。 物語の最初に自分のことを行き遅れです。って言ってしまう自虐キャラ的なところ、ブラコンなところ、マロ眉、丸顔。ぽちゃり具合など、可愛い。 なぎ子が際立つのも光子ありきなのかもって思いました。とにもかくにも、ふふっと笑えて面白かったです。 #1巻応援
〈お詫び〉
先ほど、こちらのコメントで最終ページに出てくるイケメンのイメージについて、ロシアの氷上の妖精、と表現しましたが、正しくはロシアの氷上の皇帝でした。
私個人は、彼はずっと妖精のように感じ取っていたのですが、正直ロシアの妖精を彷彿とさせるキャラが他にもおり、誤解を招きかねない現実を鑑み、訂正させていただくことにしました。
大変申し訳ございませんでした。