メイクの奥深さ。作りこみをする意味よ。
だから私はメイクする シバタヒカリ 劇団雌猫
本来の素の自分、完全なノーメイクのままではなくメイクをして作りこむ意味や希望、期待など、メイクの本質について知れた!
私もメイクはするけど、もう慣れたやり方で質など考えず適当に流しでやっていたので、
刺さる部分、改めてちゃんと見直そうという気持ちになるし、メイクについて気持ちが高まったお話です。
メイクのやり方を調べれば山ほど出てきて結局自分のこれまでのやり方で着地。なんて人生でしたが、
そこを研究してちょっと変わった自分を見てテンション上がりましたね笑
自分のモチベが下がった時に読み返したいし、心得として胸に納めます!
だから私はメイクする
今回はちょっと嫌だった。アバヤとシェーラの下が輝くように美しくても、ムスリムの女性には自由がない。一夫多妻も許されている。女だけのサロンで生き生きしていても、それは美しいだけの金魚鉢みたいなものに見えてしまう。思い切り美しく身を飾れるのも、ほかにすることがないからとか、別の妻との競争ということがあるとしたら、みすぼらしくてももっさりしていても、私は今の生活を選ぶと思う。ヒロインも選べるからこそ日本へ帰ってきたのだろうし。