名無し1年以上前編集今回はちょっと嫌だった。アバヤとシェーラの下が輝くように美しくても、ムスリムの女性には自由がない。一夫多妻も許されている。女だけのサロンで生き生きしていても、それは美しいだけの金魚鉢みたいなものに見えてしまう。思い切り美しく身を飾れるのも、ほかにすることがないからとか、別の妻との競争ということがあるとしたら、みすぼらしくてももっさりしていても、私は今の生活を選ぶと思う。ヒロインも選べるからこそ日本へ帰ってきたのだろうし。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ【電子限定!描き下ろし特典マンガ1P収録】『浪費図鑑』の劇団雌猫が贈る話題書をコミック化! メイク道を爆進するうちにあだ名が「マリー・アントワネット」になった女、“推しネイル”にハマって猛練習する女、仕事場での“アドバイス”にうんざりしている女など、メイクを通して見えてくる、「社会」や「自意識」と戦う女たちの悲喜こもごも。「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリー!続きを読む
今回はちょっと嫌だった。アバヤとシェーラの下が輝くように美しくても、ムスリムの女性には自由がない。一夫多妻も許されている。女だけのサロンで生き生きしていても、それは美しいだけの金魚鉢みたいなものに見えてしまう。思い切り美しく身を飾れるのも、ほかにすることがないからとか、別の妻との競争ということがあるとしたら、みすぼらしくてももっさりしていても、私は今の生活を選ぶと思う。ヒロインも選べるからこそ日本へ帰ってきたのだろうし。