名無し

子供とは言えない年齢の頃に読んだのに、半ばトラウマになった作品。
まだ最初のエピソード(学校の怪談系)は良かったものの、その次のエピソードがすごく怖かった。
例えるなら、かまいたちの夜2の陰陽編に通じる怖さ。
ふっと暗闇になった瞬間、すぐ横にいた人が一人消えてる、みたいな演出。
原作が小野不由美先生なので、本当に容赦ないというか、良質なホラー漫画だと思います。

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