私的『カッコいいハゲベスト10』3位以内に必ず入っているアシェラッドが
もうすぐアニメで観れる!
楽しみです

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公式サイト見てたらこんなの見つけて、速攻で申し込んだ。
当たると良いなあ…!

TVアニメ「ヴィンランド・サガ」プレミア上映会

TVアニメSEASON2制作決定!SEASON1はAmazon Prime Video・Netfilx・ひかりTVにて好評配信中!Blu-ray BOX全4巻好評発売中!講談社『アフタヌーン』にて連載中のTV アニメ「ヴィンランド・サガ」公式サイト。

7月から放送開始なんですね。個人的には、トルフィンの父親トールズに期待してます。彼が作品テーマの根幹を担っていると思うので、短い時間の中、どういう演出で表現してくるのか楽しみです。ただ、PVを観るかぎり、トールズが戦って人を斬りまくってるシーンばかり抜き出されてたので、おいおい大丈夫かと少し心配ですが…。背景やアクションシーンに関しては文句なしに凄いとしか言いようがないですね。一方で「本当の強さ」「不殺の戦い」のような伝えにくい部分をどう表現していくのか注目していきたいです。

ヴィンランド・サガ

贖罪の物語

ヴィンランド・サガ 幸村誠
toyoneko
toyoneko

ヴィンランド・サガは、ずーっと昔に最初のあたりを読んだきりだったんですが、機会があったので最新刊(26巻)まで一気読みしました いい作品でした…。本当に真摯な作品です 描かれているのは、主人公トルフィンの成長と、そして贖罪の姿 父の仇への仇討ちのためとはいえ、罪なき人々を殺し続けたトルフィンが、平和な国の建国を目指す物語です 本来であれば、多数を殺した人間は、死をもって償うしかありません しかし、逆にいえば、死をもって償えば、それで終わりです 本作は、トルフィンに対し、そんな安易な贖罪は許さず、もっとも困難な償いの道を選択させます これは、トルフィンにとっても困難な道ですが、作者自身にとっても本当に困難な道のはずです それなのに、作者の幸村誠先生は、その困難な道を、説得力をもって描き続けている それがひとつ結実するのが、26巻の最後に収録されている話で(191話「その日」)、いやぁもうたまらないですねコレ 敵を殺すという選択肢を排し、可能な限り敵対以外の選択肢を選び取って困難を乗り越えていくトルフィンは、本当に立派で、応援したくなります もちろん、物語は終わっておらず、贖罪も終わってはいませんし、トルフィンの贖罪は、どこかで終わりが来るという性質のものでもありません また、なんだかんだ描きましたが、結局、最終的にはトルフィンの死をもって全てを清算することになるのかもしれません しかし、だからといって、トルフィンのしてきたことが無駄というわけではありません 贖罪の本質というのは、結果ではなく、そこを目指す道筋そのものです トルフィンの生き方は、周囲の人々の生き方にも大きな影響を与えていますし、メタ的には、読者の生き方にすら、影響を与えているのかもしれません 本当に、素晴らしい作品です

どこも面白いんだけどこのシーンが最高だな
トルフィンのこの顔どこかでみたことあるなぁって思ったらアルチンボルドの絵に何処と無く似ている。...
そうかなあ。旦那様は「普通の人」だったなあと思います。

善良で小心で自己中な普通の人を描...
これでしょ。
アシェラッドが死んだ時の呆けた顔、これだね。

このまえのアシェラッドのセリフもいい。
...
少年編の最終巻(8巻)はいろいろ衝撃的だったねー。

アシェラッドが権謀術数をめぐらせて思...
ヴィンランドサガはこういう何気ない一コマが魅力的なんだよなァ。モブキャラ一人ひとりの息遣いを感...
14巻はほんと神巻だなー。戦場を生き抜き、奴隷を経験し、クヌートと戦って、最後にトールズのいう...
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ヴィンランド・サガ 公式ガイドブック

ヴィンランド・サガ 公式ガイドブック

TVアニメ化2クール決定! アフタヌーンで大人気連載中の一大叙事詩『ヴィンランド・サガ』発の公式コミックガイドブック! 本ガイドでは、ブリテン編、奴隷編について詳細に解説します。トルフィンとクヌートを軸にキャラクターの紹介や、ヴァイキングの世界観、作品内にちりばめられた名言、バトル名鑑など、多方面から『ヴィンランド・サガ』の魅力に迫ります。今回初収録のお宝も充実! 第1話ネーム89ページをそのまま完全収録しました! さらに幸村先生が20歳の頃に描かれたイラスト10点を初収録!

うちの師匠はしっぽがない

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いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……! 落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……? 笑うかどには、たぬきたる。読むと笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演!

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