ナベテツ1年以上前編集作中の個人の動機付けに対して、納得することが出来るのは良い物語だと勝手に思っているのですが、この作品の登場人物たちが抱えている事情は、読者に対してとても強い印象を与えてくれます。主人公の小野君、荒井さん、神田さん、佐川さん…。それぞれが抱える、蝶に対する背景が明かされる度に、読者はただただ圧倒されます。 設定の素晴らしさが語られることが多い作品ですが、それに負けず劣らず登場人物も魅力的であり、このサーガを紡いでくれた安堂先生、掲載してくれたコミックリュウ編集部、そして転生を遂げさせてくれたアワーズ編集部に感謝しています。 漫画を好きでもこの作品を知らないという人が多くて、でも勧めて読むと本当に面白くてびっくりする、ということが自分の経験でもう十指に余るくらいあって、理屈は良いからとりあえず読んでくれ、とまあ鬱陶しいくらい言い続けてる作品です。 この投稿で、一人でも多くの人にこの作品を知って貰えれば幸いです。9わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前試しに一巻読みました! 読みやすいし設定も面白い。 個人の動機付けに対して納得、わかります。 過去にこういうことがあって動機はこうで〜の部分が納得できないと設定だけが浮いて感情移入できないと思います。 蝶を管理する組織に集まる人間たちの動機、まだ主人公だけですが他のメンバーも色々ありそう! 読み進めてみます〜!バタフライ・ストレージ強度のある物語
ナベテツ1年以上前読んでいただきありがとうございますm(__)m ちょうど今週、続編にあたる「特蝶」も発売なんでそちらも是非。続編ですけどバタフライ~から16年ほど前にさかのぼります。バタフライ・ストレージ強度のある物語
名無し1年以上前試しに一巻読みました! 読みやすいし設定も面白い。 個人の動機付けに対して納得、わかります。 過去にこういうことがあって動機はこうで〜の部分が納得できないと設定だけが浮いて感情移入できないと思います。 蝶を管理する組織に集まる人間たちの動機、まだ主人公だけですが他のメンバーも色々ありそう! 読み進めてみます〜!バタフライ・ストレージ強度のある物語
あらすじ人は死ぬと、その「魂」が「蝶」の形になって身体から抜け出る。蝶が飛び立ったあと肉体はすぐに朽ち果ててしまう。蝶を管理する国家機関「死局」に勤める小野百士は、14年前、飛行機事故で家族を失った。百士が覚えているのは、何者かが千里の蝶を奪い去り、今もまだ見つかっていない。妹の蝶の手がかりを探るため、百士は死局での道を選んだ。果たして、千里の蝶の行方とは…。蝶=魂をめぐる近未来SFアクション!続きを読む
作中の個人の動機付けに対して、納得することが出来るのは良い物語だと勝手に思っているのですが、この作品の登場人物たちが抱えている事情は、読者に対してとても強い印象を与えてくれます。主人公の小野君、荒井さん、神田さん、佐川さん…。それぞれが抱える、蝶に対する背景が明かされる度に、読者はただただ圧倒されます。
設定の素晴らしさが語られることが多い作品ですが、それに負けず劣らず登場人物も魅力的であり、このサーガを紡いでくれた安堂先生、掲載してくれたコミックリュウ編集部、そして転生を遂げさせてくれたアワーズ編集部に感謝しています。
漫画を好きでもこの作品を知らないという人が多くて、でも勧めて読むと本当に面白くてびっくりする、ということが自分の経験でもう十指に余るくらいあって、理屈は良いからとりあえず読んでくれ、とまあ鬱陶しいくらい言い続けてる作品です。
この投稿で、一人でも多くの人にこの作品を知って貰えれば幸いです。