名無し

ドえらい面白くない??

自分の創った物語をマンガでは伝えきれなかった主人公のコンプレックス
演劇を黒歴史と呼ぶ無神経な教師。
作品を勝手に上演される衝撃。
体育館を利用した照明・スクリーンの舞台らしい演出。

1話の中に見どころが多くて続きが楽しみ!

(となりのヤングジャンプ 第1話)

ドえらい面白くない??

自分の創った物語をマンガでは伝えきれなかった主人公のコンプレック...
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次の公演の準備とか始まりそう。どんな劇になるのか楽しみ。
ただ演劇部になんか重めの過去がありそうだということが匂わされましたね…。

好きなことにバカになれる生徒を見てイラッとくる人は教師に向いてないと思うが…でも読んでるとなんとなく顧問にはピッタリのような気がしてくる。

勝ち進んでも同じ題目で上演するってマンガ的にはすげーツライ縛りでは…?
俺はまだエンドレスエイトのことを覚えてるよ…?

エンドレスエイト草 まあ敗退する可能性もあるから(震え)

「最初はアウェイな空間にビビってしまい喧騒に声がかき消されてしまうけど、いつの間にかいい演技をしていて運動部が見入っている」ところまで想像できた

そういや仙台だったな。方言のイメージなくなってたから「いづい」にちょっとビックリしちゃった

嘘つきながら話していくやつめっちゃ面白かった。
世界観とか設定作るときって、さも存在するかのように誰かに語っていくと強度が上がっていくことが確かにある。

今度これやりながら話考えてみようかな。

ギブ君、「書く」がおとなしくない趣味だと考えてる点はむすびちゃんと最終的に意見合いそうだね

意外とちゃんとペア組めてる人たちが居て「おお〜!」ってなったそしてカッパ設定を押し通す強メンタルのくせに情緒不安定なギブくん…。

演劇では部名が浸透してるから本名バレしないんだよね。うまく出来てる

意外とちゃんとペア組めてる人たちが居て「おお〜!」ってなったそしてカッパ設定を押し通す強メンタ...

はやくギブくんがむすびに執着する理由を教えてくれ…じゃないとギブの傍若無人な態度にイライラしてしまう😫

他校の子と仲良くなれそうですごい楽しみ!

ギブ君、高校生だからこその仕上がり具合という感じで俺はニヤニヤして見ちゃう。黒歴史製造機か〜〜〜???

自分の意見は否定されるのが怖いから言わないのに、他人の意見は簡単に否定するのはあまり良いことじゃないね

むすびなら面白い劇つくってくれるはず…期待

マンガって基本的にひとりで作るものだからむすびのスタンスがまだズレているっていうのはなんか腑に落ちるな。
演劇はみんなで作っていくっていうのをバシッと言われたところからペンが走るのはゾクッときた。

ギブとのコントラストも利いててここから盛り上がりそうだ

マンガ大賞ノミネートされてたのマジ!!???!?

それでもWEB移籍か〜〜〜〜〜

いまさらだけど最終巻を読み終わった。この作品におけるジャス子先輩の存在はやはり大きく、良くも悪くも主人公以上に物語を動かし続けたと思う。演劇というものに苦手意識があった自分でも、この作品のおかげで演劇を好きになった部分が沢山できたことに感謝したい。もっと続きを読みたかったけど、作者さんのあとがきの言葉がすべてというか、悔しさは当然あるだろうけど、打ち切りだろうと何だろうと良い漫画としての評価は残ってほしいと願う。

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まくむすび

創作活動に触れる全ての人々に送る物語

まくむすび 保谷伸
sogor25
sogor25

主人公の土暮咲良(つちくれ さくら)は中学の頃から密かにマンガを描き続けていたのだが、本当に些細な、でも本人にとってはとてつもなく大きなきっかけによって、完全にマンガを書くことを諦めてしまう。そこから高校に入学し、新たに部活に入るという段階で出会ったのが"演劇"だった。 創作活動に対して挫折を味わった主人公が、それまでの経験を活かせる、でも全く違う分野で新たな創作活動に光を見出すという物語。個人的には、挫折から新たな才能を発露するという展開を高校1年生までの非常に若い年齢までの中で、しかも1話の導入の段階ではっきり描いていることを凄く新鮮に感じていて、またその導入があるからこそ、作品全体としてはとても軽妙な雰囲気なのに、作品のバックグラウンドに大きな熱量を感じられる作品になっていると思う。 この作品を読んだ時に2作品ほど頭の中をよぎった作品がある。1つは「フェルマーの料理」。こちらは数学の道に挫折した主人公が料理の道に活路を見出すという物語。主人公が目標を見つける経緯には近いものがあり、理系主人公の作品が「フェルマーの料理」なら文系の作品は「まくむすび」と言えるかもしれない。 もう1作が「イチゴーイチハチ!」。こちらも主人公は怪我という形で野球の道に挫折するが、それまでの経験とは全く異なる生徒会の活動に邁進していく物語。個人的には、最初は半ば強引に引き込まれたものの周囲の人々の影響で徐々に演劇部に馴染んでいく咲良の様子が「イチゴーイチハチ!」の主人公・烏谷や幸に重なって見え、今年惜しまれつつも完結したこの作品のロスを抱えるファンの心を埋める作品になってくれるんじゃないか、という期待をしている。 最後に、これは本当に全くの偶然なんだけど、2019年7月19日という日に「創作活動に対して挫折を経験した主人公がまた創作活動に向き合っていく物語」である今作の1巻が発売され読むことが出来たということは私にとっては救いだった。創作をする人であってもそうでなくても、この作品に触れることでどれだけ傷ついても前を向いて歩んでゆける、そんな作品になっていくのではないかと思う。 1巻まで読了

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