夜明け前に死ぬ
男女間でのスワッピング有りのヴァルキリードライヴマーメイド。 血縁関係が敵対してくるあたりは王道の少年漫画っぽいか。 男男、女女ペアで最終的な決着を描いていたのは好感が持てた。 夜子・キング間の「能力の評価と純粋な好意の非対称性」を、エトワールの最後のセリフが救ったのも良かった。 いわゆるメリバなので評価分かれそうではあるが、九々・ベルトリーニの過去編などまだまだ読んでみたい要素はあった。 最初からキャラを絞っていたのであまり広げるつもりはなかったのかな…?とも思うけど。
エネルギー供給基盤が崩壊した近未来。荷電体質の人間は電力源を運ぶ輸送人となる。電気をまとい圧倒的な攻撃力をもつ放電官と彼らにパワーを補給する蓄電官のペアで任務にあたるが!? 近未来で戦う若者たちのディストピアアクション!
うっかり1巻買い逃したんだけど、もしかしてアマゾン品切れ起こしてない?やばー…