風呂屋を営む家族のノスタルジック新連載
舞台は1980年代の大阪。風呂屋を営む風呂宮一家の次女・風子が主人公。みんなに愛される活発でしっかり者の小学5年生。人情味あふれる内容で、ホッと癒されます。
守永尋武は、両親を何者かに殺され、自身も瀕死の重傷を負う。運よく一命をとりとめたものの、その日を境に、幽霊のようなものが見えるようになる。雨の日になると現れるそれは、背負う者が殺した人間の死に際の姿――殺人を犯すと浮かび上がる、『人殺しの履歴書』だった。そんな彼のクラスにやってきた転校生・琥珀ゆずかの背後には、おびただしい数の苦しむ顔が浮かんでいて……――。ミステリアスな美少女は天使か悪魔か……? 慟哭のダーク・ファンタジー、開幕!
人殺しが多すぎてちょっと面白い。ジョン・ウィックの世界かよってくらい居るね