名無し1年以上前編集「死都調布」の斎藤潤一郎の新作シリーズ『武蔵野』の第一話を読んだ。 作者自身を思わせる漫画家の男が 埼玉県の高麗で民家に一泊する話で 斎藤作品で誰も死なずかつ暴力がない(!)というのは新規軸ながら あまりぱっとしないつげ義春のパロディー以上ではないかな、と。 結論としては つげ作品がいかに色彩に富んだユートピアかを再確認するよい機会には なったというところだ。 https://to-ti.in/story/musashino01 トーチweb 武蔵野 【第1話「高麗」】 武蔵野 【第1話「高麗」】絶望した漫画家は都会でも田舎でもない黄昏の境界へ…… 2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
「死都調布」の斎藤潤一郎の新作シリーズ『武蔵野』の第一話を読んだ。
作者自身を思わせる漫画家の男が
埼玉県の高麗で民家に一泊する話で
斎藤作品で誰も死なずかつ暴力がない(!)というのは新規軸ながら
あまりぱっとしないつげ義春のパロディー以上ではないかな、と。
結論としては
つげ作品がいかに色彩に富んだユートピアかを再確認するよい機会には
なったというところだ。
武蔵野 【第1話「高麗」】絶望した漫画家は都会でも田舎でもない黄昏の境界へ……