ネタバレ

少なくともラーメンズ、シティボーイズ好きなら絶対読んだ方が良い
群像劇とギャグマンガの組み合わせの良さも相まって一話完結型のように見えてよく見ると一話一話繋がっている構成が非常に良い 何回読み返しても楽しめる
…あと色んな意味で泣ける
笑いのツボが少しでも合えば最高のギャグマンガ

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気になってきました。単行本で読みます!!

前作日常の余波からか単行本勢が多いからCITYレース編が単行本化された時の単行本勢のリアクションが楽しみでならない
まさか前作日常からここまで洗練されるとは思ってもみなかった

日常は「それぞれの魅力的な人達が個々のコミュニティの楽しい話」を見せてくれる漫画だったけど、CITYは「魅力的な人達の住む町の話」だからストーリーとしての奥行きが出てますよね。
日常ももちろん好きだったけど、読み返したくなるのはCITYかも。漫画としてぐっと楽しくなった気がしてます

単行本5巻まで読みました〜
伏線理解
忘れた頃に忘れてたキャラが出てくる
なんだろうこの感覚!
ピタゴラスイッチみたい!!
耳猫にぎにぎしたい

南雲とにーくらといい泉わこさんと漫画家コンビといい本官といい…。まつりえっちゃん以外も予想の全く斜め上の方向で展開してきた 日常の中~終盤辺りを見ているような気分だ 色んな"面白い"が混じりあって連鎖してて面白い
あとまつりちゃん鶉の卵のどこが苦手なのか私は理解に苦しむね(鶉の卵大好き)

急に泉りこに対して恋心を深めてきた真壁立涌
しかしそのきっかけがどう考えても勘違いで立涌には悪いが笑えてしまう
一方のまつりえっちゃんは通常運転 急展開に対しこのギャップよ
今考えると4巻まではただの登場人物紹介(チュートリアル)に過ぎなかったのでは 5巻以降から意外な展開が多いこと多いこと…。すき

1日経ったので
今週のCITY(ネタバレ版)
えっちゃん皇帝閣下エンペラーだとかバーチャルにゃんこちゃんだとかふざけまくった後にこれはズルい、うるっと来た
「私のこの50万をまつりにあげる
そしてまつりの50万を私が貰う
引っ越したらこの50万で 飛行機飛ばして会いにくる
だからまつりもその50万で 私に会いにきて」
秀逸過ぎる やっぱりこういうところがあらゐ先生はめっちゃ上手い
でもその後の全額チータラに変えるでめっちゃ笑った これもズルい。

そういや思案のところ何故ペンギンとなんか偉そうな人をとミニ四駆なのか考えてたけど
[皇帝]ペンギン
[閣下](それっぽい人)
[エンペラー](ミニ四駆の種類の一つ)
…こうだったのか
わ か る か こ ん な も ん

そういや思案のところ何故ペンギンとなんか偉そうな人をとミニ四駆なのか考えてたけど
[皇帝]ペ...

今週号すごい
読み終わったあと読者に「いる」って言わせるコマ外の仕掛けww
誰でもぽろっと言ってしまう
読み終わったあとに「いる。それめちゃくちゃいる。」

その仕掛けがなんなのか何回も見返したけどわからん…。 てかわからなくても普通にめっちゃ笑った まつりじゃなくてえっちゃんの方がお兄ちゃん呼びするのもめっちゃツボ

ずっとこのバンド名どうだろう?いや既にいる。の掛け合いをしてて最後にめちゃくちゃ有名なバンド名で〆て「いるいるー!」みたいな描写をコマ内に書かないの面白いしうまいな〜と思ったのです!
読んでる自分が「いるいる」って心の中で突っ込んでしまうっていう

ずっとこのバンド名どうだろう?いや既にいる。の掛け合いをしてて最後にめちゃくちゃ有名なバンド名...

調べてみたらかなり有名だったらしいですな
若い自分は全然知らんかった…。青年誌ならではとも言えるかも…。
てかあらゐ先生にしてはかなり珍しい非常にモロなパロディネタ しかも今の(自分含めた)若者には(悲しいながら)元ネタ知名度めっちゃ低い
…まさか名前ボンジョビでバンドやるのだろうか いろんな意味で次が楽しみ

確かにあらゐ先生にしては珍しいもろなパロディネタ。
本当にバンドやるならバンド名最終的に何になったか気になりますねw

そういや仮にこれがアニメ化するとして一期で何巻くらいまでやるんだろ
ギャグマンガにしても規格外なテンポの良さから考えると7~8巻まで全部の話を一期にまるごと詰め込んでまた前作の日常みたくアニオリエピソード加えてもまだテンポが遅いというのすらあり得る
そもそもCITYって何巻まで続くんだろ

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ぬるめた

ありとあらゆる『萌え』の末で待つ者

ぬるめた
名無し
名無し

久しぶりにマンバに帰ったらコイツの事は絶対に話さなければならないと胸に決めていた それほどまでに脳を焼かれた作品である 何ですかこれは 多種多様な工夫に満ちている事が読んでいてひしひしと伝わってくる まず第一にキャラが全員濃い上にシルエットで全員見分けがつくのでめちゃくちゃ読みやすい セリフの文字数が多いと最初ら辺で作者さんが嘆いていたらしいが全然気にならないレベルで読みやすい きらら初心者にも全然おすすめできる その上で脳に叩き込まれるのは破壊力高めのシュールギャグときらららしい緻密な日常、キャラ描写である いやなんで両立できるの?これを両立するのはキルミーベイベーとゆゆ式を同時にやれと言ってるような物だし実際この漫画は大体そういう漫画だ 普通なら両立できない物が何故か両立できてしまっているので「ああやっぱコイツはギャグ漫画だ」と思うこともあれば「ああやっぱコイツはきららの百合漫画だ」と思うこともある 片方気に食わなくとももう片方が全力で食い下がって結局沼に呑まれるのだ あずまんが、日常、ゆゆ式、少女終末旅行、CITYなどなど この令和において『萌え×ギャグ』の最先端に居るのは彼女たちで間違いないだろう

デルポイへの道

これは、一人の敬虔な藤子F不二雄と手塚治虫ファンが10年の時を経てアニオタになる前後が作品を通して描かれたビフォーアフターである…。

デルポイへの道
名無し
名無し

これはアリスと蔵六やぼくらのよあけを代表作とした構成力がえげつなく高い漫画家の一人、今井哲也先生による中学高校時代からコミティア時代までの作品集であり、タイトルに書いた通りの物でもある 具体的に言うと、10年経つ前と後の差が凄まじい 中学高校時代での作品はそれこそ藤子F不二雄と手塚治虫先生の作風をかなり参考にして描かれているのだが、コミティア時代となると一転し、お馴染みといえばお馴染みのかわいい作風  …を通り越して萌え要素が非常に大きい作風に変貌している。その変化っぷりは一見の価値大いにあり。特にこの本ではあまりに急過ぎて別の本でも読んでいるかのような気分にすらなった。 しかし読み進めていくと、共通点として、前述の代表作でも見られるオチの秀逸さが挙がるのだ それは萌えやかわいさに傾倒したコミティア時代では寧ろさらに磨きがかかっており、特に『やっつけられませんでした』『セブンオクロックニュース』には心底凄まじさを感じさせられた このマンバでは先生がアニオタになるまでの経緯が話されているインタビュー記事へのリンクもあるのでそのインタビューも併せて読むと尚面白い。 最後に一言 今井哲也作品は、いいぞ。

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【合本版】日常

【合本版】日常

アニメ化もしたあらゐけいいちの大人気コメディー『日常』1巻~5巻を収録した合本版!電子書籍版日常には入っていない、あらゐけいいちが新たに描き下ろした1巻~5巻カバーイラストつき!!ちょっぴり妄想気味な・ゆっこ、しっかり者に見えてどこか抜けている・みお、冷静沈着で不敵な・麻衣の時定高校に通う女子高生3人組や天才少女発明家・はかせ、はかせに作られた女子高生ロボット・なの、人の言葉を喋るおせっかい焼きの黒猫・阪本などをはじめとした、個性的な面々の日常をシュールでポップに描くドタバタコメディ!!※本商品は1冊に1巻~5巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。

雨宮さん

雨宮さん

あらゐけいいち最新最旬作! 主人公の名前は、雨宮さん。フェティシズム溢れる彼女の毎日は、いつだって想像の斜め上! なんか好き!って気持ちは、やめられない! 止まらない! 『日常』のあらゐけいいちが贈る、もうひとつの日常コメディー開幕! 『日常』最新11巻も同時発売中!

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