コレ面白いですよね!アメリカだと6巻まで出てるみたいです。
邦訳はまだ2巻までですが、2巻もかなりキレてました。全部読める日が来るのを楽しみにしてます。
デイブ・ピルキー 子どものころ多動性障害(ADHD)、ディスレクシア、行動障害だった。授業の邪魔ばかりしたため、先生たちは毎日、デイブを廊下に出した。幸いにも、デイブは絵をかくこと、物語を考えることが大好きだったので、廊下で自作の漫画を作っていた。2年生のとき、パンツマンが主人公のマンガを描く...
どこかの小学生低学年位の子どもが描いたらしいあのマンガ『ドッグマン』 数ページ読んでみるとすぐにめっちゃ露骨な誤字直しが現れて読者の腹筋を壊すこのマンガ『ドッグマン』
しかしこの『ドッグマン』、よく読んでみると漫画としての核をよく得ている
頭の良い犬の頭と屈強な人の体を縫い付けるというのを初めとした荒唐無稽さこそあるが話の筋は確かだしそれぞれの話も
"悪を利用してまで権力を得ようとする人間との戦い"
"文字を世の中から無くして人類の頭を悪くする"
"最初は友達を作りたかったホットドッグが半ばバカにされたために世界征服を目指すようになってしまう"
と、読み物としても中々に面白い。全員バカになってしまった人類の描写とホットドッグの末路、どれも中々に考えさせられる物があった。間違いなく漫画の面白さの所以を捉えているのだ。小学生低学年程でここまで描けるのは素晴らしい。
これから彼が成長した上で何を描くのか凄く楽しみになる一作であった。
コレ面白いですよね!アメリカだと6巻まで出てるみたいです。
邦訳はまだ2巻までですが、2巻もかなりキレてました。全部読める日が来るのを楽しみにしてます。
デイブ・ピルキー 子どものころ多動性障害(ADHD)、ディスレクシア、行動障害だった。授業の邪魔ばかりしたため、先生たちは毎日、デイブを廊下に出した。幸いにも、デイブは絵をかくこと、物語を考えることが大好きだったので、廊下で自作の漫画を作っていた。2年生のとき、パンツマンが主人公のマンガを描く...
まじでそれ!