ネタバレ

2巻までしか読んでない私がふつつかながらもとにかく1つ確かに言える事がある
エンタメ性が非常に強い
伏線も何もかもエンタメ性を維持するのに不要な要素をとことん削ぎ落とし高いテンポで進む物語と"カッコよさ""恐ろしさ"を生け写しにしたような絵、途中で差し込まれる酷い(最大の賛辞)ギャグが読者を圧倒する
しかしドリフターズの良いところはそれだけに止まらない、確かな小ネタや設定の元に成り立っているのもこの漫画の魅力だろう
特に人間の心理を巧みに突いた戦術の描写は恐ろしい程凄みがある この辺りは履修範囲が凄まじく広いヒラコーの強みだろう
非常にグダグダな刊行ペース(ヒラコー故致し方無し)にも関わらず確かに人気を維持するに値する凄まじい漫画の1つである

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もしかしてこっちのドリフターズかな?
基本的に木苺食べてるだけだもんハンニバル
いや、ハンニバルは基本的にボケてて
たまに本気を発揮した時の通訳として信長でしょ
織田信長で一番かっこよかったのは
「笑えよ ホラ こうするんだよ」かなぁ
光秀が嫌いすぎる信長めっちゃ好き
ここら辺の考えは指揮官レベルの思考
豊久とか与一もいいけど、こういう兵法で信長を推したくなる
これとか謀反された経験が活きてますよ。
一向衆だったから謀反とはまた違うかもだけど
オッスオラ第六天魔王
趣味は焼き打とか皆殺し
ここ笑ったわ
嫌われただろうな、当時w
ぬるめた

ありとあらゆる『萌え』の末で待つ者

ぬるめた
名無し
名無し

久しぶりにマンバに帰ったらコイツの事は絶対に話さなければならないと胸に決めていた それほどまでに脳を焼かれた作品である 何ですかこれは 多種多様な工夫に満ちている事が読んでいてひしひしと伝わってくる まず第一にキャラが全員濃い上にシルエットで全員見分けがつくのでめちゃくちゃ読みやすい セリフの文字数が多いと最初ら辺で作者さんが嘆いていたらしいが全然気にならないレベルで読みやすい きらら初心者にも全然おすすめできる その上で脳に叩き込まれるのは破壊力高めのシュールギャグときらららしい緻密な日常、キャラ描写である いやなんで両立できるの?これを両立するのはキルミーベイベーとゆゆ式を同時にやれと言ってるような物だし実際この漫画は大体そういう漫画だ 普通なら両立できない物が何故か両立できてしまっているので「ああやっぱコイツはギャグ漫画だ」と思うこともあれば「ああやっぱコイツはきららの百合漫画だ」と思うこともある 片方気に食わなくとももう片方が全力で食い下がって結局沼に呑まれるのだ あずまんが、日常、ゆゆ式、少女終末旅行、CITYなどなど この令和において『萌え×ギャグ』の最先端に居るのは彼女たちで間違いないだろう

デルポイへの道

これは、一人の敬虔な藤子F不二雄と手塚治虫ファンが10年の時を経てアニオタになる前後が作品を通して描かれたビフォーアフターである…。

デルポイへの道
名無し
名無し

これはアリスと蔵六やぼくらのよあけを代表作とした構成力がえげつなく高い漫画家の一人、今井哲也先生による中学高校時代からコミティア時代までの作品集であり、タイトルに書いた通りの物でもある 具体的に言うと、10年経つ前と後の差が凄まじい 中学高校時代での作品はそれこそ藤子F不二雄と手塚治虫先生の作風をかなり参考にして描かれているのだが、コミティア時代となると一転し、お馴染みといえばお馴染みのかわいい作風  …を通り越して萌え要素が非常に大きい作風に変貌している。その変化っぷりは一見の価値大いにあり。特にこの本ではあまりに急過ぎて別の本でも読んでいるかのような気分にすらなった。 しかし読み進めていくと、共通点として、前述の代表作でも見られるオチの秀逸さが挙がるのだ それは萌えやかわいさに傾倒したコミティア時代では寧ろさらに磨きがかかっており、特に『やっつけられませんでした』『セブンオクロックニュース』には心底凄まじさを感じさせられた このマンバでは先生がアニオタになるまでの経緯が話されているインタビュー記事へのリンクもあるのでそのインタビューも併せて読むと尚面白い。 最後に一言 今井哲也作品は、いいぞ。

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ドリフターズ 連載版

ドリフターズ 連載版

第1幕から11幕は1巻、12幕から22幕は2巻、23幕から35幕は3巻、36幕から47幕は4巻、48幕から59幕は5巻、60幕から71幕は6巻、72幕から86幕は7巻、87幕から8巻掲載予定分。紀元1600年、天下分け目の関ヶ原……敵陣突破の撤退戦「島津の退き口」「捨てがまり」で敵将の首を狙うは島津豊久!生死の狭間で開いた異世界への扉……現在では無い何時か、現実では無い何処かへ、戦国最強のサムライは、新たな戦世界へ招かれる!

HELLSING

HELLSING

舞台は英国。吸血鬼による暴虐な事件が横行していた。そこで結成されたのが、反キリストのバケモノを狩る機関王立国教騎士団通称「HELLSING機関」。その一員である主人公アーカードは吸血鬼討伐のエキスパート。彼自身も吸血鬼であり、銃で撃たれようと、首をもがれようとその肉体は不死身。事件に巻き込まれ吸血鬼の体となってしまったセラス・ヴィクトリアも機関に加わり、団長インテグラルの指揮のもと、今日も吸血鬼事件の鎮圧に向かう。

以下略

以下略

ゲーマガで好評連載中の「以下略」が、ファン待望の単行本化! 一見普通のゲームショップ「ファンタジィ」。 しかし、なんとオーナーたちはダメなオタク! 店番やらずにダベって終了! 面白ければ店放置! 新作ゲームのフェアやれば店破壊! さらには人間として終わっているダメ店長に加え、ダメなヤクザやチンピラまで溜まりだす始末。 そんなダメなオタクたちのダメな日常を平野耕太がダメに描く! ディープな平野ギャグの真骨頂、ここに極まり!! メガネもあるよ!

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進め!!聖学電脳研究部

進め!!聖学電脳研究部

ダメ~な感じの平野ギャグ復活! 聖学園高校電脳研究部は激しくゲームる体育会系。月月火水木金金16連射の大特訓でドブスやツッパリを粉砕粉砕大粉砕!これが平野耕太の裏代表作だ!

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アサ−シネ

アサ−シネ

犯罪組織が対立から連帯へと移行する時代。組織同士での抗争はリスクのみが増える不経済な行為と見なされ、各組織は雇った殺し屋に代理戦争をさせ、その勝敗による賭けに委ねることで問題を解決することとなった。代理戦争の舞台として、殺し屋同士が血みどろの戦いを繰り広げる現代の闘技場(コロシアム)が生まれた。 / 月刊コミックバーズ2013年11月号 第1~5話までを収録した別冊付録

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