少し怖くて終始ドキド…
少し怖くて終始ドキドキする漫画。 また意表をつかれました。 潔癖症の女の子キネマと殺し屋カンくん。 上手く言えないけど、登場人物名からキネマやカンくんの思考やら二人の出会い方やら色々と驚かされてドキドキする。笑 恋(好き)を”キレイ”で、表してるところも不思議な感じ。 カンくんを、キュパキュパ(綺麗)にしてあげるんだって、キネマのキラキラな目で言われても。。どうゆう意味だろう。 3巻読了。まだ謎多き話です。
わたし、漆原杵真は綺麗好き。潔癖症だってクラスではからかわれたり、なぜか怒られたり。ケンカしてゴミ屋敷に閉じ込められて死にそうになって、でもそこで、普通とはちょっと違う、綺麗な男の子に出会ったのでした。
舞城王太郎がすごい生き生きとしてて最高な作品だなと思って、見てました。話のドライブ感と、台詞のキレ。それを彩る、美麗な絵。
登場人物がぶっ飛びすぎてるのに惹き込まれ、魅力的なのも舞城だなぁと。いやぁ続きが楽しみだ……