少し怖くて終始ドキド…
少し怖くて終始ドキドキする漫画。 また意表をつかれました。 潔癖症の女の子キネマと殺し屋カンくん。 上手く言えないけど、登場人物名からキネマやカンくんの思考やら二人の出会い方やら色々と驚かされてドキドキする。笑 恋(好き)を”キレイ”で、表してるところも不思議な感じ。 カンくんを、キュパキュパ(綺麗)にしてあげるんだって、キネマのキラキラな目で言われても。。どうゆう意味だろう。 3巻読了。まだ謎多き話です。
わたし、漆原杵真は綺麗好き。潔癖症だってクラスではからかわれたり、なぜか怒られたり。ケンカしてゴミ屋敷に閉じ込められて死にそうになって、でもそこで、普通とはちょっと違う、綺麗な男の子に出会ったのでした。
小説家・舞城王太郎×漫画の新作!
ジャンプ+で注目の新連載の一つ。
バイオーグトリニティでもめちゃくちゃ絵がきれいな大暮維人先生とタッグを組んでいましたが、今度は以前マガポケでかわいい女の子に思わせぶりなことをされる男子中学生の話を連載されていた百々瀬新先生。
この漫画がなんだかもう相手は女子中学生なのに妙に色っぽくて、読んでたらどぎまぎして体温上がってしまうんですよ。
前作『コイツ、俺のこと好きなのか?!』一話→
今作の主人公は女子小学生の高学年なんですが、かわいいのにやはり妙に人間的な色気がある!
そこがなんだかとてもいいんですよね。
超潔癖症な女の子がいじめで目隠しされてゴミ屋敷に閉じ込められたら、地下に美しい少年が閉じ込められてて、帰ってきた家主はやばい奴で、さらに少年は殺し屋だった。
目の前で人を殺す少年。
鮮烈な出会い、清潔感のある美しい少年。
そう、それは恋。
潔癖症美少女と美少年殺し屋。
そこに一切のリアルさは無いが、なんか概念が美しかった。
そのまま掃除ついでに死体処理する美少女っていう話の続け方で、美少年も小学校に転入してきてこれはいよいよ面白くなっていきそうだなって感じです。
それにしてもやっぱり、絵がかわいいっていうのはとてもいいことですよね。