前半は100点
施設から抜け出すまでは、5点満点💯だけど、その後が少し間伸びしたかな〜?というか、前半程のインパクトはなかった。 面白いので人には軽く勧めるかな。
週刊少年ジャンプで連載中の話題作。大好きな孤児院の実態を知った子供達の脱獄ファンタジー。可愛い絵柄、マッドな世界観、惜しげなく進む展開。どれをとっても素晴らしい。慈愛に満ちた行動が悪意にひっくり返る、そんなシーンを描けるのは紛れもなく才能。
と思ってはいたが、最近になって急速に失速した印象。個人的に一番引っかかったのは「大人組の退場のさせ方」。一気に時間を飛ばして、すぐに大人二人が敵と相打ちで死亡。あれでは子供にサバイバルテクニック覚えさせて用済みだから処分したように見えてしまう。大人いるとヌルゲー感でちゃうとでも思ったのだろうか…。
とはいえ、最近は考察の対象になっていたものが次々と明らかになってきたので、そちらを期待しながら読んでいきたい。
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?