最終巻が発売された今、異色さが際立つも実は王道の『約束のネバーランド』一気読みのすすめ | LOMICO
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『約束のネバーランド』白井カイウ原作・出水ぽすか作画/集英社 ※一部ネタバレあり 第1話からトップギアで攻めてくるストーリーが痛快 作風を表現する際に「異色」という言葉を見かける機会は多いが、今作ほどふさわしいと感じられる一作に出合うことは
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?