去年、読切だったのが新連載として帰ってきた!めっちゃ嬉しい!

弓道部の後輩が憧れる咲宮センパイは、プライベートだと超天然。
でも凄腕の殺し屋でもある。もちろん標的は弓で狙い撃ち。

基本はギャグマンガ!
だけど殺し屋としてのクールな一面とのギャップもたまりません。

このコマかっこよすぎ…。

去年、読切だったのが新連載として帰ってきた!めっちゃ嬉しい!

弓道部の後輩が憧れる咲宮セ...
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咲宮せんぱいの弓道を引いた最後のセリフもめっちゃカッコイイ、やっぱり女子高生としては凄腕スナイパーですよ

咲宮せんぱいの弓道を引いた最後のセリフもめっちゃカッコイイ、やっぱり女子高生としては凄腕スナイ...

ターゲットの相手が政府の役人であろうと、半グレであろうと、ヤクザであろうと、ライバル社の人間であろうと、アラブの石油王だろうと、チャイニーズマフィアであろうと関係無しに相手に弓を引く姿は怖いもの知らずに他ならないのが女子高生凄腕弓道スナイパーその者です

ターゲットの相手が政府の役人であろうと、半グレであろうと、ヤクザであろうと、ライバル社の人間で...
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モリのアサガオ

死刑を執行する刑務官

モリのアサガオ
かしこ
かしこ

死刑という重いテーマと真正面から向き合った作品です。父親のコネで刑務官になり死刑囚と接することになった実直な性格の主人公・及川。凶悪殺人犯のことが怖いと感じるのは彼らのことを理解しようとしないからだ…という考えに至ってからは、積極的に彼らと関わり更生の道を一緒に模索するようになります。しかし心を入れ替えて自らの罪と向き合ってもすでに決まっている死刑からは逃れることは出来ません。いくら凶悪殺人犯とはいえ国が人を殺してしまう、命を持って罪を償うという死刑制度は本当に正しいのか、主人公は疑問に思うようになります。 登場する死刑囚たちの中でも渡瀬という男と主人公の物語を主軸に描かれていますが、個人的には食堂を経営していた家族を惨殺してしまった星山がメインの回が一番心に残りました。主人公が人形を手作りして家族というものを思い起こさせて自分の罪を認識させることに成功する訳ですが、改心してすぐに死刑が執行される展開にはなんとも言えなくなりました。そういう流れを組みながら親友と言えるまで深い仲になった渡瀬からの「死にたくない」という望みを主人公が却下したのには驚きです。最終的には疑問を持っていた死刑制度についても、死と向き合うことが自らの罪を反省するきっかけに繋がるんじゃないかという考えになっていました。 しかしモリのアサガオ2で、渡瀬の死に携わってから主人公が精神を病んだことが描かれていて、やはりこの問題は深い森の中にあるのだなと思いました。

さきみやせんぱいのきゅうじつ
咲宮センパイの弓日(1)
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