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「山を渡る」が面白かったので読んでみたら、大好物のデザイン業界の話だった。デザインの大変さと難しさ、でもそこが楽しい!という部分がすごく活き活きと描かれてる。この作者は好きなことに打ち込む人の話がめちゃくちゃ上手いと思う。
正解があるようでない感じ、癖のあるクライアント、クライアントの会社の人間関係や政治、気合いの入ったプレゼン、自分が作ったものを思いがけず目にするなど、あの苦労と快感を味わった人なら確実に「これ、あるわ〜」となるはず。
でかい会社じゃなくて、個人が立ち上げた小規模なデザイン事務所が舞台なとこも良くて、近所づきあいとか、ランチの様子とか、普通の生活にデザインが入ってくるところが好き。リアルな部分とマンガ的な演出が絶妙で、もっと続いて欲しかった。
デザイン事務所[デザインプラス]は3人所帯。仕事はできるが性格きつめの前原さん(32歳・女)。のんびりふんわりポジティブ思考の沖くん(24歳・男)。優しいけれど少々マヌケな渡辺社長(42歳・男)。取引先のムチャな注文も、厳しい納期も、日常茶飯事。そんな彼らの一喜一憂の日々を描く、涙と笑いのお仕事ドラマ。――働くすべての人に、贈ります。【収録作品】アイデアは身近な所にあった!「第1話検討いたします」/昼メシ選びに見るデザイナーの資質?「第2話弁当とスマートフォン」/気まぐれ上司が企画をちゃぶ台返し!波乱のプロジェクト「第3~6話北欧フェア」/冷蔵庫を見れば上司と部下の関係がわかる!「第7話姉と冷蔵庫」
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