テレビドラマって表現はめっちゃよく分かる。展開の仕方がそういう感じ。この作品はなんというか、大人の漫画家と編集者の関係を恋愛ドラマにしている雰囲気がありますよね。
いまのところはそこまでマニアックな漫画業界に纏わる話も少ないですが、逆に珍しいかもしれないですね。「バクマン」を皮切りに多くのマンガ業界の裏話を書く作品が増えてきたので。最近だと「かくしごと」や「狭い世界のアイデンティティー」あたりでしょうか。
「少年マガジンを再び日本一の雑誌に」はほんと熱いですね。このテーマとどう向き合い、どのような結論が出るかがまた、楽しみです