冒頭のすさまじい時間経過を描く1話を読んでやられました。ほのぼのとした絵なのでゆるい話かと思いきや、壮大な時間経過があって頭の中が「???」となり、1話だけで数回繰り返して読んじゃいました(笑)
普通
色んな情報源で名作と言われていて読んでみたが、面白くないわけではない程度でした。
とうに人類が滅亡した星で、ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・πと、いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。そんなある日、愛すべきものの終わりに直面した二人は……。「手塚治虫文化賞」受賞作家が挑む、不死の子供たちの果てしない日常と、途方もない探求の旅――。
とうに人類が滅亡した星で、ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・πと、いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。そんなある日、愛すべきものの終わりに直面した二人は……。「手塚治虫文化賞」受賞作家が挑む、不死の子供たちの果てしない日常と、途方もない探求の旅――。