名無し1年以上前第7話の感想。ゲス不倫発覚したダンナの病状が良くも悪くも安定し、ようやく主人公にも現実を受け止める余裕ができてきた回。滂沱の涙でダンナへの愛情を見せつけられるシーンからの、姉の辛らつな発言に胸が痛くなった。裏切っていた相手を世話して磨り減る妹の姿を見たくない、という意見には共感しかない。ゆりあ先生の赤い糸幸せそうに見える家族の闇1わかる
名無し1年以上前入江喜和先生の新連載。濃厚な幼少期から一気に50歳へと移るあたりは軽やかなのに、引きはとても重苦しい。幸せそうに見えるけれどそうじゃないのか……と、人様の家庭の事情が気になる家政婦気分にさせられる導入だった。ゆりあ先生の赤い糸幸せそうに見える家族の闇5わかる
あらすじかつて姉の影響でバレエをやっていた伊沢ゆりあ50歳。現在は手芸教室の先生として地味ながらも幸せに暮らしている。そんなある日、物書きの旦那が渋谷のホテルで昏倒し、救急車で緊急搬送される。病院に駆けつけるとそこにいたのは旦那と見知らぬ美青年。診断はクモ膜下出血。緊急手術をし一命は取り留めたが、旦那はいっこうに目覚めない。そして後日、病院で再開した美青年の口から語られたのは信じがたい話で……。続きを読む
一連のドタバタが落ち着いて、戻ってきたなんてことない日常がすごく平和に思える。
刺繍とか手に職があるといいなぁ…。