吉川きっちょむ(芸人)1年以上前編集あー、こういうのいいな、この探偵ものはいつ実写ドラマ化してくれるんだろう。 という感想がすっと出てくるくらいに登場人物のキャラがそれぞれ立っていて好きです。 主人公がすごく普通の人で、カリスマの仕事ぶりに感動して探偵を志すなど人間らしくて親しみやすく感情移入して読みやすいです。 テーマ的には探偵の主要な仕事である「人捜し」という地味そうに見えることをドラマチックにたまにコミカルに、複数の人の事情や思惑などが絡まり合って人は消え、また捜されているのだなと。 1話目の、桜舞う中、20年間別居していた妻の依頼で見つかる作業員のおじさんが「わたしのことを許してくれるんでしょうか……?」と涙があふれて同行するシーン。 グッと引き込まれました。 3話まで試し読みできます➔http://afternoon.moae.jp/lineup/687 基本的に1話完結で読みやすく、たった2巻で打ち切りになってしまったのが悲しいです。 メディア芸術祭の審査員推薦作品に挙がっていたので、なんだかほっとしました。6わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集あー、こういうのいいな、この探偵ものはいつ実写ドラマ化してくれるんだろう。 という感想がすっと出てくるくらいに登場人物のキャラがそれぞれ立っていて好きです。 主人公がすごく普通の人で、カリスマの仕事ぶりに感動して探偵を志すなど人間らしくて親しみやすく感情移入して読みやすいです。 テーマ的には探偵の主要な仕事である「人捜し」という地味そうに見えることをドラマチックにたまにコミカルに、複数の人の事情や思惑などが絡まり合って人は消え、また捜されているのだなと。 1話目の、桜舞う中、20年間別居していた妻の依頼で見つかる作業員のおじさんが「わたしのことを許してくれるんでしょうか……?」と涙があふれて同行するシーン。 グッと引き込まれました。 3話まで試し読みできます➔http://afternoon.moae.jp/lineup/687 基本的に1話完結で読みやすく、たった2巻で打ち切りになってしまったのが悲しいです。 メディア芸術祭の審査員推薦作品に挙がっていたので、なんだかほっとしました。@吉川きっちょむ(芸人)>>テーマ的には探偵の主要な仕事である「人捜し」という地味そうに見えることをドラマチックにたまにコミカルに、複数の人の事情や思惑などが絡まり合って人は消え、また捜されているのだなと。 人生にも失踪にも捜索にも、色々あるのだなあ、 と思わせられましたね。 それらに関わる探偵・寺崎が、 一見すると他人のことなんか興味なさそうで それでいて凄く細かく観察し思考しているのも面白い。 ドライというかクールな性格なんだけれども キライになるような感じの冷たいキャラでもないですし。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前作風というか絵柄やコマワリとか 作者流に完成されている感じがします。 面白かったです。 全2巻で終わっているそうですが、 読んだ感想としては、もっと売れて 長期連載になっても良さそうに感じました。あしあと探偵もっと読んでいたかった9わかる
名無し1年以上前作風というか絵柄やコマワリとか 作者流に完成されている感じがします。 面白かったです。 全2巻で終わっているそうですが、 読んだ感想としては、もっと売れて 長期連載になっても良さそうに感じました。あしあと探偵もっと読んでいたかった9わかる
名無し1年以上前>>テーマ的には探偵の主要な仕事である「人捜し」という地味そうに見えることをドラマチックにたまにコミカルに、複数の人の事情や思惑などが絡まり合って人は消え、また捜されているのだなと。 人生にも失踪にも捜索にも、色々あるのだなあ、 と思わせられましたね。 それらに関わる探偵・寺崎が、 一見すると他人のことなんか興味なさそうで それでいて凄く細かく観察し思考しているのも面白い。 ドライというかクールな性格なんだけれども キライになるような感じの冷たいキャラでもないですし。 あしあと探偵もっと読んでいたかった2わかる
あらすじ探偵の仕事は、浮気調査のみにあらず! 家出、夜逃げ、駆け落ち、犯罪、様々な事情で、行方不明になる失踪者たち。彼らの痕跡を追うのは、「人捜し」の専門家・職業探偵! その「あしあと」が、どんなに小さくても彼らは見逃さない。都会の片隅で繰り広げられる、職業探偵の物語。続きを読む
あー、こういうのいいな、この探偵ものはいつ実写ドラマ化してくれるんだろう。
という感想がすっと出てくるくらいに登場人物のキャラがそれぞれ立っていて好きです。
主人公がすごく普通の人で、カリスマの仕事ぶりに感動して探偵を志すなど人間らしくて親しみやすく感情移入して読みやすいです。
テーマ的には探偵の主要な仕事である「人捜し」という地味そうに見えることをドラマチックにたまにコミカルに、複数の人の事情や思惑などが絡まり合って人は消え、また捜されているのだなと。
1話目の、桜舞う中、20年間別居していた妻の依頼で見つかる作業員のおじさんが「わたしのことを許してくれるんでしょうか……?」と涙があふれて同行するシーン。
グッと引き込まれました。
3話まで試し読みできます➔http://afternoon.moae.jp/lineup/687
基本的に1話完結で読みやすく、たった2巻で打ち切りになってしまったのが悲しいです。
メディア芸術祭の審査員推薦作品に挙がっていたので、なんだかほっとしました。
>>テーマ的には探偵の主要な仕事である「人捜し」という地味そうに見えることをドラマチックにたまにコミカルに、複数の人の事情や思惑などが絡まり合って人は消え、また捜されているのだなと。
人生にも失踪にも捜索にも、色々あるのだなあ、
と思わせられましたね。
それらに関わる探偵・寺崎が、
一見すると他人のことなんか興味なさそうで
それでいて凄く細かく観察し思考しているのも面白い。
ドライというかクールな性格なんだけれども
キライになるような感じの冷たいキャラでもないですし。