三国志といえばこれ!
勉強が苦手で中国の歴史をわからずな大人はなってあなた! 安心してください。 この漫画を見れば一通りの三国志の歴史はわかるようになります! でも注意するのは、登場人物から地名に渡るまでら全てが漢字です。 そして、狙いなのか画力なのかキャラクターが全て同じ顔です。 なので、じっくり読まないと誰が誰だかわかりません・・・・ 三国志に関する漫画の中で、1番有名な作品なので、まずはこの作品から読んでみてはいかがでしょうか?
今から約1800年前、中国・後漢時代末、黄巾の乱と朝廷内の争いによって、漢王朝は滅びようとしていた。乱れた世を正し、人々の苦しみを救おうと、玄徳・関羽・張飛の三人は、桃園で義兄弟の契りを結び立ち上がった。巨匠・横山光輝の熱筆によって新たな生命を吹き込まれた英雄たちが、悠久の大地を舞台に繰り広げる壮大な歴史ドラマ、ここに開幕!
再読破、いや再々読破したいです。1時間三冊ならば、まあ2日もかければ良い計算です。過去に読んだのは1度目が小学生高学年か中学生のときでこれが30年近く前。おそらくアニメの「バビル二世」からの流れで読んだったような気がします。2度目は大学生のときで20年前、これは光栄のシミュレーション・ゲームの影響ですね。年は取りたくないものでいまや、かなりの内容を忘れていて、歴史ブームでもあり、忘れていることがちょっと悔しかったりしているわけです。桃園の誓いだとか五虎大将軍だとか、赤壁の戦いなどメジャーなところは覚えているんですけどねえ。ですが董卓や司馬懿てどんな人物だったかなどはもうさっぱりおそらく今回は以前よりも早く忘れてしまいそうですが、そんなことはお構いなし、この偉大な作者に敬意を示しつつ、挑戦いたしようと思います。