名無し1年以上前ヤングマガジンで連載中のクライムサスペンスだが、1巻を読み終わる頃には少し違った印象になっていると思う。 主人公は顔もよければ将来有望な精神科医の桜井。国会議事堂自爆テロを皮切りに続く爆破テロの首謀者ユキオの精神鑑定を請け負ったことから、大変な事件に巻き込まれていく。 1巻の後半で「え?なんで?」ってなる超展開が待っている。それまではクライムサスペンスとして普通に面白いなって感じだったけど、そこからが色々な謎がどんどん深まっていったり、状況がどんどん悪くなっていってもっと面白くなる。殺さざる者、生くべからず将来有望な精神科医とテロ組織のリーダーの運命がクロスする第1巻
名無し1年以上前ヤングマガジンで連載中のクライムサスペンスだが、1巻を読み終わる頃には少し違った印象になっていると思う。 主人公は顔もよければ将来有望な精神科医の桜井。国会議事堂自爆テロを皮切りに続く爆破テロの首謀者ユキオの精神鑑定を請け負ったことから、大変な事件に巻き込まれていく。 1巻の後半で「え?なんで?」ってなる超展開が待っている。それまではクライムサスペンスとして普通に面白いなって感じだったけど、そこからが色々な謎がどんどん深まっていったり、状況がどんどん悪くなっていってもっと面白くなる。殺さざる者、生くべからず将来有望な精神科医とテロ組織のリーダーの運命がクロスする第1巻
あらすじかつての友は、テロリストになった――。桜井天彦と東ユキオ。将来を嘱望される若手精神科医と、未曾有の大規模テロ組織のリーダー。かつてともに笑い合った親友同士。天彦の兄の怪死事件以来、別々の道を歩みし2人が、鑑定人と被疑者という真逆の立場で再会する時、2つの運命が交わり、溶け合い、絶望が静かに幕を開ける――。続きを読む
後半から面白くなっていくね。