最後が微妙
※ネタバレを含むクチコミです。
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俺は「黒い衝動」の本来の持ち主はタケミチなんじゃないかと思ってるんだよ。
トンデモ予想だが聞いてくれ。
予想というより創作に近いし穴があるんだが。
真一郎の死亡時期と同時期にタケミチが生死の境をさまよったことがあり、真一郎の死亡と同時に人格がタケミチに移動(記憶は失っている)。
その時タケミチの人格(黒い衝動)がマイキーに移動している。
その後、ヒナと出会う。
リベンジャーズの裏の主人公は「タケミチとして生きた真一郎」
この説の穴はそれ以前の(真一郎がまだ生存している時期の)タケミチもカクチョーとの過去で描写されていて、今と変わらない性格っぽいところなんだけどひとまず無視して妄想を垂れ流す。
マイキートリガーで真一郎生存時までリープし、タケミチは真一郎として目覚める。
「俺…真一郎くんになってる~?!」てな具合に。
真一郎くんの死を止めるためには一虎を止めればいいだけなんでそこは簡単に済むだろうが、
その世界線だと真一郎の中身はタケミチのままだし、タケミチがヒナに出会えない。これじゃあハッピーエンドとは言えないだろう。
リープのことも、花垣武道のことも誰も知らない。
誰も死なずに済んだけれどなんとなく虚しい世界だ。
そこで「黒い衝動」タケミチがラスボスとして君臨(キサキや半間が噛んでるとなお楽しい)して、
初代黒龍総長真一郎(タケミチ)は絶望する。
「最後に助けなきゃいけないのは俺か…」
ここで戦いや謎解きや伏線回収があって、
黒い衝動は無事消滅、真一郎の中にいたタケミチが本体に戻って本来の真一郎復帰(「なんか長い旅に出てたみたいだ」とか、タケミチに対して「初めて会った気がしない」とかあったり)。
真一郎が直接タケミチに黒龍を譲っても不自然じゃないような展開があってほしい。
ここでマイキーとタケミチ握手→現代に戻る、
全員生存してるけど「ヒナと出会えてない」世界に変わってる→
再会を喜びつつ「俺、ヒナに会いたい!」とかあって、出会えてナオトと握手するシーンを感慨深い感じで挟んでラスト
とかどーーーーよ
黒の衝動がタケミチの物だとして最初に受け取ったのは稀咲ではないだろうか?実際東卍クビになる時「俺はアンタが落とした影だ」と言っている。この正体こそ黒の衝動じゃないかな。稀咲が死に、タケミチがタイムリープするタイミングで行き場を失った黒の衝動はタケミチと親しかったマイキーに。でも黒の衝動を抑制する人物に真一郎が入ってるという事はマイキーは幼少の頃から黒の衝動があったという事。それが謎。
本来の持ち主ってなんだよ。憑依霊じゃあるまいし、そんなん持ち主変わるんかよ