前半モンローの成長ぶりはとんでもだったし、後半の真悟の成長はもっととんでもだったけど、なんやかんやで最後は感動的だった
工業用ロボットの旅の物語
工業用ロボットが好奇心旺盛な少年少女と接触して自我に目覚め、孤独な旅に出る物語です。 その過程で様々な出会いと別れが生じ、世界に奇蹟と恐怖を撒き散らします。 絵だけを見ると、この作品はホラーなのかな?と思うけど、 ストーリーを追っていくと、高度成長期のオートシステム化の始まりで、それに伴う人間の戸惑いと葛藤を描いていくのか? 横図先生らしい作品です。
前半モンローの成長ぶりはとんでもだったし、後半の真悟の成長はもっととんでもだったけど、なんやかんやで最後は感動的だった
真悟のここは重要なところだと思うんだけど何回読んでも「おん??」ってなる
まりんはかわいそうな子だった
ロビンが酷すぎる
システムエンジニア
妙にダンディな顔している仔犬
漂流教室も好きだけど、真悟の方がストーリーとして面白い
真悟の増長のし具合が好き
真悟がまるになったときに生命すら操れるようになっててすごすぎる
あの手につけるとビームが出るやつはどういう仕組みなんだろう
当時はそんな風に見えなかったんだろうけど、まりんがリモコンで真悟と交信している場面、今見るとスマホ中毒患者とそれを注意している親にしか見えない
私も「んん?」ってなりました!っていうか、他にも ふぁー?みたいになったところが何ヶ所かあり…でも面白かった!
楳図かずお先生の漫画は有無を言わせぬ迫力の面白さみたいなのがあると思います!
さとるとまりんが別れてからよりも前半の純愛に涙を使い果たしてしまった
産業用ロボットが、ある日突然意識を持った!それは、少年さとると少女まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!父親から「うちの会社にロボットが入社する」と聞いたさとるは、興味津々。モンローと名付けられたロボットとさとるは出会うが!?
産業用ロボットが、ある日突然意識を持った!それは、少年さとると少女まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!父親から「うちの会社にロボットが入社する」と聞いたさとるは、興味津々。モンローと名付けられたロボットとさとるは出会うが!?