モンピクがどうかは分からないけど、
自分も新人の頃ひどい担当に当たって
作品めちゃくちゃにされたことあったな…。
今は気の合う良い担当さんに恵まれてるが。
あの世界は当たる担当によって明暗が
別れる気がする。

漫画業界の実情はわからない。
ただの読者なんで。
けれど真面目で本気だけれど観る目がない編集者や
いいかげんだけれど結果オーライな編集者はいそう。
そう思う。
普通なら実績を積み重ねた編集部には
ダメ編集者なら生き残れなくて
いい意味で排除されていなくなると思うけれど
というかそうであってほしい。
モンピクは結構早いうちから
所詮は漫画ゴラクだし(すいません)
所詮は志名坂先生だし(ホントすいません)
凄く面白そうではあるけれど、
実は深く考えていなくて勢いだけで突っ走ってる漫画だよ、
最期には、なんだこの中身のない下らないオチは、
って読者があきれ返るよ、とはアチコチで、
ここマンバでも言われている。

そうでないことを祈りたい。

へえ、そうなんだ。自分は評判とか最後のオチとか深く考えないで3,4巻あたりだったかな?偶然単行本読んでコレ面白いなと思って読み始めたから全然知らなかった。
でもここまで読んだからには最後まで読もうと思ってる。正直もしかして下らないオチになるのかな?と少し思い始めて入るけど自分これまでそうだった様に中途半端で読むのやめるの嫌なタチなんで。
それに周りがどう言おうが自分が本気で面白いと思えたら読んで後悔もしないしね。

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野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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