最初はちっさいおっさん的な、実はいるんだけど普段は姿を隠している的な話かと思ったんだけどあれだね、終わり方が圧倒的に切なかったな。
2人のコビトの冒険
主人公の2人は小人である。 小人である理由はわからないが、実験体(モルモット)らしい、ということは序盤でも少し触れられており、目撃情報などから注意報が回るぐらい何故か「敵視」されて指名手配というか組織からは追われている状態のようだ。 敵視される理由もわからないし追われている理由もわからないし、小人って何?というのもわからないが、ただただ彼らは追手から逃げる。 彼らなりの日常を手にするために。