意識しないようにして生きてる感じが、ああ重たいなぁって思ったけど、あのやり切れなさがなんか現実なんだったろうな
意識しないようにして生きてる感じが、ああ重たいなぁって思ったけど、あのやり切れなさがなんか現実なんだったろうな
これに出てくる歌の「死んだはずだよ お富さん」は初期のこち亀の両さんも歌ってたな
有名な曲だったんだな
「この世界の片隅に」よりもこっちの方が短くて好きかな
最初のここが一枚絵としてもすごく好き
幸せな姿とかを遠目から見続ける感じが辛かったな
よく見ると張り紙とかも書き込んでて、一回目では見落としていた
立退き絶対反対とか書いてあって、じわじわと当時の風景を伝えてくる
この手の動きに合わせて表情が変わっていくところとかはさすが
最後は皆実からの視点になるけど、それだけで驚きというかそういうのが伝わって来る
夕凪の街は好きだけど、桜の国があってよかったなって思う
夕凪の街の方が話としては好き。迫力というか切迫感が違う。
ただ、桜の街の方で、皆実のお母さんが被爆者って言っているのを見て、なんかわからなくなったな。あれは当事者の感覚なんだろうな
夕凪のラストは生半可じゃない
桜の国でこう復興した姿があって、それは救いだった
二つ通して完成している作品だと思う
どっちかだけだったらたぶんかなり偏ってしまっていた
お父さんが土手で座っているところとか。洋服のフタバとか。あの橋とか。ああいうのが残りながら形を変えて今に残っているっていうのが。こう大事かどうかはわからないけど大事だと思う。つながっている感じというか
夕凪の街の橋は壮絶だった
そのあとの瓦礫を投げたっていうのも含めて
しんどい描写は夕凪の方が多いけど、こうの史代らしいかわいい描写も結構好きだよ
京ちゃんの教科書持ってくるところとかもかわいい
平和大橋も原爆直後→10年後の皆実のとき→旭が京ちゃんにプロポーズしたとき→平成(たぶんお父さんを追跡している中にちらっと出てきた)でちょっとずつ形が変わっている
平和大橋はこのシーンが好きだな。
打越さんとのシーンは忘れられない系だなぁ
お父さんが河原で話していたのは打越氏だろうか
草履っぽいのを履いているハゲ頭の爺さん
原爆を題材にしているけど、発行部数40万部超えているんだね
すごいレビューだ
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夕凪の街って原爆スラムの隠語?なんだね
それすら知らなかった
ハンカチは最後切なかった
映画は結構投げる方向で脚本作られてるみたいだね。見てないからどんな感じかわからないけど。
河原が今と昔で切り替わるとこすごいな
最後の「何度夕凪が終わっても終わっていません」は語り継がれてくべき一文