名無し1年以上前編集「これも学習マンガだ!」で紹介されているのが鉄板作品かと思うが、大体この辺を読んできました。 ・はだしのゲン ・総員玉砕せよ! ・夕凪の街 桜の国 ・ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ ・風太郎不戦日記 ・凍りの掌 シベリア抑留記 ・アドルフに告ぐ ・カジムヌガタイ -風が語る沖縄戦- http://gakushumanga.jp/ これも学習マンガだ! 2015 年度からスタートする新しい世界を発見できるマンガや学びにつながるマンガを選出・発表し、作品を国内外の読者に届ける事業です。マンガの持つ「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」に着目し、社会をより良いものにしていくことを目的としています。マンガを通じて、「楽しみながら学ぶこと(=eduta... 3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
カジムヌガタイ -風が語る沖縄戦-比嘉慂全1巻完結クチコミなし投稿する外に敵。内にも敵。過酷な戦火の中、揺れ動く沖縄住民たち。宿命として、その時代その場所に生きる事しか出来なかった人々の悲劇――。受け入れがたき戦争の真実を描く、読み切り6編を収録!試し読み
アドルフに告ぐ手塚治虫全5巻完結1件のクチコミ神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーの秘密を知る。その秘密とは…!?第二次世界大戦を背景に、三人のアドルフの運命を描く著者の代表作・第一弾。試し読み
新装版 凍りの掌 シベリア抑留記おざわゆき全1巻完結3件のクチコミ小澤昌一は東洋大学予科生。東京・本郷の下宿先で銃後の暮らしの中にいた。戦況が悪化する昭和20年1月末、突然名古屋から父が上京し、直接手渡された臨時召集令状。北満州へ送られた後、上官から停戦命令の通達、すなわち終戦を知らされる。実弾を撃つことなく終わった戦争だったが、その後ソ連領の大地を北に向かわされ、ついにシベリアの荒野へ。待っていたのは粗末な収容所と、地獄のような重労働だった。 シベリア抑留の極限状況を生き抜いた著者の父親の実体験をもとに描かれた衝撃作、待望の新装版!試し読み
風太郎不戦日記山田風太郎勝田文全3巻完結3件のクチコミ山田誠也、のちに「忍法帖」シリーズでその地位を確立する大作家・山田風太郎は、昭和20年、医学生として東京にいた。時は太平洋戦争末期、同世代の若者は、みな戦地へ。しかし体調不良で召集を見送られた誠也は、お国のために体を張れない葛藤を抱えながら、日々を送っていた。そんな彼が当時の世間を、そして日本をどう見ていたか。克明に綴られた日記を、令和の今だからこそ、コミカライズ。個性派漫画家・勝田文がユーモアを交えて描く風太郎と昭和20年は、必読ものです!試し読み
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─武田一義平塚柾緒(太平洋戦争研究会)太平洋戦争研究会全14巻完結5件のクチコミ昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!試し読み
夕凪の街 桜の国こうの史代1巻まで刊行5件のクチコミ昭和30年、ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き市井の人たちにとって戦争とは何だったのか、原爆とは何だったのか。こうの史代が描く渾身の問題作。試し読み
名無し1年以上前二十四の瞳(安部大代) 名作小説のコミカライズ 原作が終戦7年後に執筆されていて一市民目線の現実描写に強烈 なリアリティを感じた。漫画としての出来も良い自由広場読んでおくべき戦争漫画は?4わかる
ひさぴよ1年以上前マンバ通信で知ったマウスは読んでおくべきだろうか。 完全版 マウス ――アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 https://manba.co.jp/manba_magazines/10846 もっとアウシュヴィッツを描いた漫画を読みたいのだけど、日本の漫画だとあんまりないんだよね自由広場読んでおくべき戦争漫画は?4わかる
名無し1年以上前一口に戦争漫画といっても種類が多すぎる。 ・戦場マンガ ・歴史マンガ ・体験記マンガ ・銃後マンガ などが主にあるとして、年齢や好み次第で、読むべき作品は分かれると思う。自由広場読んでおくべき戦争漫画は?4わかる
読んでおくべき戦争漫画は?
「これも学習マンガだ!」で紹介されているのが鉄板作品かと思うが、大体この辺を読んできました。
・はだしのゲン
・総員玉砕せよ!
・夕凪の街 桜の国
・ペリリュー ─楽園のゲルニカ─
・風太郎不戦日記
・凍りの掌 シベリア抑留記
・アドルフに告ぐ
・カジムヌガタイ -風が語る沖縄戦-
2015 年度からスタートする新しい世界を発見できるマンガや学びにつながるマンガを選出・発表し、作品を国内外の読者に届ける事業です。マンガの持つ「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」に着目し、社会をより良いものにしていくことを目的としています。マンガを通じて、「楽しみながら学ぶこと(=eduta...
カジムヌガタイ -風が語る沖縄戦-
外に敵。内にも敵。過酷な戦火の中、揺れ動く沖縄住民たち。宿命として、その時代その場所に生きる事しか出来なかった人々の悲劇――。受け入れがたき戦争の真実を描く、読み切り6編を収録!
アドルフに告ぐ
神戸に住むドイツ領事の息子のアドルフは、パン屋の息子でユダヤ人のアドルフを通じて、アドルフ・ヒットラーの秘密を知る。その秘密とは…!?第二次世界大戦を背景に、三人のアドルフの運命を描く著者の代表作・第一弾。
新装版 凍りの掌 シベリア抑留記
小澤昌一は東洋大学予科生。東京・本郷の下宿先で銃後の暮らしの中にいた。戦況が悪化する昭和20年1月末、突然名古屋から父が上京し、直接手渡された臨時召集令状。北満州へ送られた後、上官から停戦命令の通達、すなわち終戦を知らされる。実弾を撃つことなく終わった戦争だったが、その後ソ連領の大地を北に向かわされ、ついにシベリアの荒野へ。待っていたのは粗末な収容所と、地獄のような重労働だった。 シベリア抑留の極限状況を生き抜いた著者の父親の実体験をもとに描かれた衝撃作、待望の新装版!
風太郎不戦日記
山田誠也、のちに「忍法帖」シリーズでその地位を確立する大作家・山田風太郎は、昭和20年、医学生として東京にいた。時は太平洋戦争末期、同世代の若者は、みな戦地へ。しかし体調不良で召集を見送られた誠也は、お国のために体を張れない葛藤を抱えながら、日々を送っていた。そんな彼が当時の世間を、そして日本をどう見ていたか。克明に綴られた日記を、令和の今だからこそ、コミカライズ。個性派漫画家・勝田文がユーモアを交えて描く風太郎と昭和20年は、必読ものです!
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─
昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
夕凪の街 桜の国
昭和30年、ヒロシマを舞台に一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き市井の人たちにとって戦争とは何だったのか、原爆とは何だったのか。こうの史代が描く渾身の問題作。
はだしのゲン
著者の体験をもとに、強く明るく生きる少年・中岡元の姿を通して、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いが込められた名作。