いい意味で思ってた感じと違う!!
新聞部のメンバーを中心にしたほのぼの日常ものかと思いきや、予測不能のフリーダムな漫画で楽しかったです!最終回の2つ前でサンテクジュペリみたいな飛行士の話がありましたが、主人公のスミレがラストで「映画を終わらすのに登場人物の死は好都合だ」というセリフを言っていたのが意味深でカッコよかったです。 本格連載前の演劇部編もすごく好きでした。2話目のスミレと上小路君がキスする話の2匹の蝶が出てくる演出とか不思議で素敵だったな〜。ちなみに一番好きなキャラは琴子ちゃんです。三つ編みを丸で表現してるキャラデザが可愛い。
象みたいなのに、食べられるけどすぐ出てくるやつとか、最終巻かな?ああいう風に突然ファンタジックになるけど、作品バランス崩れないのすごいと思う