さすが、安野モヨコ♬
安野モヨコの描く絵だと変態も芸術に感じてしまう。 ユリスという犬になっているおじさんも、箱に中から皆の私生活を伺うプレーをしているエミールも登場人物全員その人の背景が見えるのでとてもリアルにみえる。 コレットが小説家に目覚めることができたのは、辛かったけどレオンとの恋愛があったから。 本当に、死んでしまったのだろうか? レオンならどこか誰も知らないところで生活している気がする。 コレット、これから幸せになってね。
20世紀初頭、フランス・パリ。売春宿で働くコレットは、訪れる“変態”的な欲望を抱えた紳士たちを相手に、出口の見えない生活を送っていた。彼女の唯一の幸せは、どうしようもなく惹かれてしまうヒモ男、レオンとの逢瀬の時間。…たとえ、彼がコレット以外の女のもとへ通っているとしても――…。「変態とは、目を閉じて花びんの形を両手で確かめるように、自分の欲望の輪郭をなぞり、その正確な形をつきとめた人達のことである……」絢爛なる花の都の夜に息づく、安野モヨコの描く“変態”たちとは一体――? 8年ぶりの、安野モヨコ新作ストーリー! 「さくらん」「バッファロー5人娘」につづく、力強く生きる“娼婦たち”の物語。電子版では、雑誌収録時のカラーをすべて収録!!
本当ですか!!それは幸せ者ですよ!!
ジョジョを好きな我々にとっては基礎知識の無いまま衝撃を読み味わえるなんてとても羨ましいです。
何回読み返しても面白い作品ですが、記憶を消してもう一度読みたいです。
すごい!本当にジョジョが好きなんですね!でも、女性で読んでるひとは少ないんじゃないですか?絵が苦手という方が多そうですね!
分かってるかと思いますが僕は男です。
まあそれは置いといて、女性のファンは全体の3割くらいはいると思います。
というかジョジョは女性が好きになる要素は沢山ある漫画なので、読んでる方は結構見かけますよ