何というセンスオブワンダー
おっっっっもしろい漫画を読むとやっぱり元気が出ますね。湯浅政明のアニメを観たことがないのですがそれきっかけで知りました。表紙はアニメに合わせて変えたのでしょうか。このイメージで読むと全然違いました。サイバーなゲームの話だと思ったら、精神の解放!な話だったし、ちょっとメルヘン(鯨が出てくるあたりとか)で、コメディーでもありました。この予測不可能の展開と画面の疾走感はどうしたら生まれるんでしょう。合間に宇宙の心理やら名言(一番好きなのは「くじけそうになったら小3」)がたくさんあるのも何かしらのゾーン入って描いたとしか思えないです。考えて作ったというより全部が即興っぽいのですが、そんなことあり得るのだろうか。とにかく今夜はいい夢を見れそうです。
心の開放感の表現すげー好き。違う漫画家の漫画だけど「サ道」のととのったに近いもの感じる
タナカカツキさんとは小中高と同級生で交換漫画とか描いてたらしいですよ。
そうなんだ。知らなかったです。
ロビン西さんのは「マインドゲーム」と「学研まんが 大人のひみつシリーズ 」しか読んだことないけど、他のも面白そう