おっっっっもしろい漫画を読むとやっぱり元気が出ますね。湯浅政明のアニメを観たことがないのですがそれきっかけで知りました。表紙はアニメに合わせて変えたのでしょうか。このイメージで読むと全然違いました。サイバーなゲームの話だと思ったら、精神の解放!な話だったし、ちょっとメルヘン(鯨が出てくるあたりとか)で、コメディーでもありました。この予測不可能の展開と画面の疾走感はどうしたら生まれるんでしょう。合間に宇宙の心理やら名言(一番好きなのは「くじけそうになったら小3」)がたくさんあるのも何かしらのゾーン入って描いたとしか思えないです。考えて作ったというより全部が即興っぽいのですが、そんなことあり得るのだろうか。とにかく今夜はいい夢を見れそうです。

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私はアニメ映画のほうがめちゃくちゃ好きで、そのあとに漫画も読もうと買ったんですが、思った以上に映画と印象が違ったので最後まで読めませんでした…笑
でもクチコミ読んで、これを機にもう一回チャレンジしようと思いました。

えっ!そんなに違うんですか!?これから映画を観ようと思ったんですが、ちょっと時間を置いてから観ようかな(笑)別のクチコミにもコメントありましたがタナカカツキ先生が好きだったら好きになれると思いますよ!

読んだのが高校生くらいだったので、単純に高度なセンスについていけなかっただけかもしれないです。笑
でもアニメはいますぐ見てほしいくらい傑作です!!

ダイヤモンドの功罪

最新話で綾瀬川が覚醒したぞ!!

ダイヤモンドの功罪
かしこ
かしこ

最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。

マインド・ゲーム
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ソウル・フラワー・トレイン

ソウル・フラワー・トレイン

衝撃作『MIND GAME』の異才にして、叙情短編の名手・ロビン西の初短編集! アフタヌーン誌発表時に大きな反響を呼んだ100ページの名作「ソウル・フラワー・トレイン」、長く幻の作品となっていた「陸翁」など、5編の初単行本化作品を含む6作品を収録。 大阪のセンチメンタリティが生んだ傑作群がついに単行本化!

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